everyday

感謝そして江戸アケミ

「こんな自分の日記なんか、見て徳な事なんて何もないし、大体そんな人いないだろう」
という幼く且つ捻くれた気持ちを抑えつつ、「木下はtwitterも更新できないのか」「もうこいつはどうしよもない」と呆れているメンバー二人の顔を想像しながら、、「よしっ」とパソコンの前に座ってみる。

最近警察の人に「ドゥ ユー スピーク ジャパニーズ?」と声をかけられた木下です。ワタシ薬ヤッテナイヨ。一応日本人だと信じています。

でも、cinraのインタビューの写真はどうみても、「マレーシアの大使館で働いています」と思われてもしょうがない。一応仕事帰りで。

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正直な所何回もパソコンの前に座って途中までこのブログを更新しようとしたが、やっぱり僕にはかけない、いやその資格は無いと思ってパソコンを閉じてしまっていました・・。

悶々としている事、自分のどうしよもなさを本当に情けなく思う。自分が気付かないうちに誰かを傷つけて、踏み台にして。。結局逃げてるだけなんだろう。八方美人の代償か・・。

そんな中、身近に同じ土俵で頑張っている人達に刺激を沢山もらっている事に改めて気づく。同い年のkillieのyoshi君や、forget me notの井川君やovumのみんな、そして先日リリースパーティに出て頂いた百景のみんな。a picture of herの菊っちゃん。前うちに泊まりに来たlowpass金澤君いつもお世話になってるウッチャリゆたちんさん。いつもドラムを借りに来るオードリーシューズのゆうちゃん・・まだいるな・・・。ライブハウスの人達もそう。ワープのレオナさん、エラの宮崎さん、ナインスパイスの西田さん・・・まだまだいます。
後練習している新井薬師のスタジオライフのスタッフ。ここに来るといつも安心する.
後は家族とメンバーと。何かお嫁に行くみたいだな。。
いつも本当にありがとうと。自分も頑張らなければと。そういう気持ちで一杯になる。

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最近は朝に必ず「じゃがたら」を聞いている。『南蛮渡来』はもちろん良いけれど、僕は特に『裸の王様』の中に入っている「峠でまつわ」と「もうがまんできない」が大好きだ。
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裸の王様は江戸アケミが精神病院から帰ってきて、復帰した後の作品だ。

リーダーでボーカルだった江戸アケミは初期の頃のうんこ食ったり、放尿したり、シマヘビ生きたまま食ったりしていたパフォーマンスがすぐ注目される。でもあの人の書く歌詞、歌う歌詞は、決して難しい言葉を使っているわけでもないのに、どこまでも強くて、胸に突き刺さる。そしてものすごく土臭い。この歌がアフロビートに乗るんだから、踊らずにはいられない。家の6畳の部屋で踊り狂う。

「これがパンクだ」とか「これが本物のロックだ」とか言ってる、何だか出てくるその言葉が「ファッション」になっている人は腐る程いるのですが、「そういう事じゃないよな」というのをこの人の歌を聞いて実感する。何かが違う。唯一無二です。

『裸の王様』は一番じゃがたらの中でポップ且つダンサブルな気がする。だから、歌も凄い伝わってくる。

「スピードさらにスピードもっとゆっくり急げ」

「ちょっとのひずみなら 何とかやれる 
ちょっとのひずみなら 我慢次第でなんとかやれる
日々の暮らしには辛抱が 大切だから 心の持ち様さ」

江戸アケミはこの世にもういない。

江戸氏はライブの時、客に向かって「お前はお前のロックをしろ」と言ってたらしい。
この人がこの言葉を使うというのは・・何かこう、ぐさっと来る。ぐさっと。

でも江戸アケミはこの世にいない。

僕も頑張ろう。ん、頑張ろうも何か違うな・・。ぬるい。じゃなんだ・・

それにしても全くまとまらない日記なもんで。ひどい。。


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fluidifyが無料リリースになって2週間位すぎた。本当に沢山の人がダウンロードしてくれて、聞いてくれて。感謝です。

何か良い事が結構twitterに書かれてる気がするけど、何かそれでもちゃんと思ったことを書いてくれている事は素直に嬉しいです。でも色んな意見があって良いと思うし。後直接言ってくれるとなお嬉しいっす。「あんま良くなかった」とか「ドラムを叩いている時はゴリラの何者でもないな」とか。直接話してくれるのが一番嬉しいです。

来週のexpopは知らない人、初めての人も来るのだろうか・・。数ある内のライブだけど、その1つ1つ、一瞬一瞬が本当にライブは大事な訳で。と、至極尤もらしい事を書いてみました。
気合いを入れなければ。よろしくです。

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引越をして

もう2週間が経った。かなりバタバタしているが、とても充実している。
築27年の見た目は古いアパートだが、家の中は内装をしたばかりなので、とてもきれいだ。
部屋は7畳ちょっとの1Kでトイレと風呂が別、ベランダも付いて5万円台。

沢山物件を見て回った甲斐があった。

色んな事を考えて、都心の方に引越をした。田舎にある実家に比べると、本当に近くなった。
仕事場までちゃりで数分で行けるし、とにかく今まで電車で1時間位かけて行っていた場所に、自転車で10分位でいけてしまうのが感動である。

家事も楽しく、特に好きな料理は、親からもらった料理本を見ながらやっている。パスタやイタリアン系はバイトでやっていたので、結構作って食べている。

最近作って一番ヒットだったのはアボガドのエビマヨソースかけ。
アボガドを半分にくり抜いて、種の入っていた穴にエビとマヨネーズと黒胡椒とわさび、醤油を混ぜたモノを入れてできあがり。これをスプーンすくって食べるのだが、かなりおいしかった。簡単だし、誰か友人が来たときはこれを作ろうと思った。


そして・・・・家計簿をこまめにつけている。僕のことを知っている人は死ぬほど笑うだろうが、これはちゃんと続けようと思う。節約第一である。


まだまだ生活のリズムが出来ていないし、金銭的にもギリギリでやっているが、より音楽と絵に集中できる環境が出来たので、しっかりやっていこうと思う。


明後日は楽しみにしていた、「陽春ブギウギ」。色んなアーティストが出演するので、良い刺激をもらえればと思う。

明日は自分が働くスタジオで深夜、大好きなkillieがスタジオライブをする。僕は仕事の後そのまま見れるので楽しみである。彼らはこのスタジオで練習しているが、本当にストイックなバンドである。ハードコアバンドではあるが色んな要素が入っていて一筋縄にはいかないところが本当に格好良い。ボーカルの伊藤さんは前に3cmtourのギターだった。

良い週末になればいいと思う。

再会

昨日久しぶりに、幼稚園の時に担当していた脳性麻痺の男の子に会いに行って来た。ちょうど彼がリハビリで御茶ノ水の順天堂大学病院に来ることになっていたので、僕もそこにお邪魔させていただいた。

前よりも少し体が大きくなっていて、抱いたときにも重く感じた。短い時間ではあったけど、一緒に絵本を読んだりして楽しい時間を過ごすことが出来た。

上手くはしゃべれないけど、こちらの話しかけに対して、ゆっくりと口をあけて答えてくれた。彼は終始ニコニコしていて、やはり彼の笑顔は本当に人を幸せにするなと思った。

帰るときに寂しそうな顔で、「ダイスキヨ」と言ってくれた。

少し泣きそうになった。

彼と出会ったことは、僕の人生の中でとても大きい出来事の1つであると改めて感じた。

これからも、ずっと彼を見守って行きたい。


そして今週はネストでライブだ。久しぶりだし、しかもトリだ。良いライブが出来るように、1つ1つのライブを大事にしていきたい。

昨日は

森川の誕生日だった。プレゼントは爪切り。これで爪切って下さい◎

そしてmonoとeksperimentojのライブ。2バンドとも本当に素晴らしかった。お客さんもかなり入っていて、nestでこんな大盛況なのは、マイス・パレードとか、owen以来のような気がする。久しぶりにmonoのメンバーやeksperimentojのメンバーともお話しできてとても楽しかった。

monoの高田さんは髪がとても伸びていて、ドラムの叩きっぷりといい、「ジョン・ボーナム」みたいで、本当に格好良かった。しかも全然リズムがぶれないし。。

eksperimentojの芦川君は本当に演奏の中でドラムを的確に叩くなあと思った。二人の素晴らしいドラマーを見て勉強になる部分が大いにあった。


最近、自分はドラムのセッティングを変えてみようかなと思っている。

練習中、ほとんどMP3レコーダーを録りっぱにしているので、それを後で森川からデータで送ってもらいi-podで聞いている。ジャムっている曲も中にはあるのだが、それを聞いていると、森川のギターの音量のダイナミクスに合わせて、ブラシやロッドを使ってもっとシンバルをきれいに鳴らしたりしたいなと考えたり。だから自分のシンバルを持ってきてみようかなと思ったり。そして右のシンバルを無くして、代わりにスプラッシュとかをセッティングして。

最近自分で、zoomのH4というMP3レコーダーを買ったので、これで自分でドラムのリズムを沢山録って音を色々試してみようと思う。


後、イラスト。仕事が少しづつもらえているので、もっと絵を描かなければ。。絵を沢山描いていると、どんどん自分の絵がシンプルになっていく気がする。これってドラムにもいえるのだろうか?


あ、しまった。。真面目に日記を書いてしまった・・・。


冷房

先日妹がデンマークに留学した。母親にとって大きな支えだった、妹が去り、相変わらず親不孝の僕は残る。いなくなった妹の部屋には冷房がある。僕はそこで最近快適に寝る事が出来る。自分にとってはこの上ない幸せだ。いままで、ただでさえ熱がこもりやすい自分の部屋は夏は地獄のように暑く、息が出来ない位だ(逆に冬はこれでもかという位寒く、外に出た方が暖かい)。だからちょっぴり嬉しいのだ。この夏はこの部屋で落ち着いて絵を描いて過ごそうと思う。すまん妹、桃子。ちょっぴり部屋を貸してくれ。

明日はライブだ。久しぶりの一番手。新しいアルバムのベーシック録りも終わって初のライブ。しっかりやりたい。そしてライブが終わっても練習しまくるぞーーー。

※昨日、恐ろしい夢を見た。地球の人間が親も含め自分以外全員デーブ・スペクターになっていたのだ。そして「ボクノカミノケ、サワッテイイヨー」と「デーブスペクター達」が言い寄ってくる。「絶対嫌だ・・・ぜったい、ぜったいいやだぁぁぁぁ!!」と言った所で起きた。本当に恐ろしかった。目覚めの悪さといったらなかった。今は軽い「デーブスペクター恐怖症」になっている自分。ギャグでなく本当に当分彼をテレビで見たくない。

最近の私 〜弱・陰鬱な日々を過ごしていて〜 (好き勝手に話します、インリン・オブ・ジョイトイがいる限り)

この何ヶ月あっという間に過ぎている気がする。でも結局何をしてきたか一々思い出せないのである。日記を書け書けいわれパソコンに向かっても、ほんとに何も書けない自分がいるのである。でも無機質に過ごしている訳でもないし、だからといって特別何も感じられない。

レコーディング。後一回ある。今まで2回やってきたけど本当に勉強になっている。ドラムももっと好きになっているきがする。

でも音楽の聞き方が少し変わってきた。昔は新しく出てくるものを沢山聞いていたけど、あんまりいいものがない。確かに好きなものはあるけど、特にバンドの音楽は本当に聞かなくなったなあ。今はツタヤの半額セールで昔のものを借りたり、ジャニスで知らないアフリカ音楽を借りて聞くのが一番好きなのです。そういえば、ジャームッシュの「ブロークン・フラワーズ」のサントラは最高に良かった。エチオピアン・ジャズは今の自分にドつぼなのだ。トッド・ラングレンやプリンス、Pファンクとかも好きだ。後今一番好きなのは T.P. Orchester Poly-Rythmoというアフリカのアフロ・ファンクバンドは最高にかっこいい。一番今好きなのだ。後ドラムの勉強のためにダブ・レゲエはよく聞く。キング・ダビーは最近聞くようになったけど聞くたびに良いと思う。だけど、何より常に音楽を聴いているというのがなくなった。それはそれで何か居心地が良いのである。

松本人志のすべらない話がDVDになって本当にうれしい。(宮川は意外におもろくて好きだ。前のネストのライブの時に、渋谷で見た。クジラ料理の店から出てきたとこだった。松尾スズキもあの店好きとかいってたけど本当においしいのだろうか?)あと探偵ナイトスコープも!あれは本当におもろい(個人的にはマネキンに恋した人の話が好き。。)。これからもし時間に余裕が出来たらちゃんと買いたいと思う。

それにしてもW杯!フランス代表!ジダン(彼が実はアルジェリア出身である事を一体何人の人が知っているのでしょう。)!彼が泣いているのを見て本気で泣いた。なんてかっこいいのでしょう。多国籍万歳。じょびじょび〜、じょぼじょぼ〜。日本ももっと多国籍になったら強くなりそうだけどな。でも三都主はほんとにいらないでしょ。ほんとディフェンスがひどいです。あのドリブルのリズムでそのままディフェンスするな!おばか!(W杯前、池袋のビームスで偶然親子でいるのを発見して、握手をねだり、更には「W杯頑張ってください!あなたを応援します!」と本気で言った裏切り者のユダ・23歳)。フランス代表は今とにかく頑張ってほしい。リベリーという同い年のハーフも上手くて好きだ。でもつぎポルトガルだもんな。デコやコスティーニャ好きだし・・・。

中田英引退しましたね。ちょっと痛いですね。でもあの人の文章はどうも苦手です・・。オシムさんもそれをきっとオシムでしょう。はい、今日だしゃれ好きな幼稚園の子が「ようすけ〜、ちょっと考えてきたんだけど聞いてよ」と僕に言ってきた一言です。(僕は不覚にも笑ってしまいました。なぜかというと、シャレそのものでなく、彼のその後の言動が面白かったからです。彼はそのシャレを言った後涙目になりながら僕に「やっぱり面白くないよね、だめだよね?ごめんなさいお父さんが言ってました、僕、嘘つきました、先生ごめんなさい」といったからです)


・・・・とりあえず僕は生きてます。安心してくだちゃい。(P.S. そういえば中田英はロマンポルシェとか筋肉少女帯などを聞くそうですよ!!)

北斗の拳と仮面ライダーベルト

が映画化される。これは、僕ら位の年齢から上の世代の男にとってはたまらない人には、たまらないのではないどろうか。このバンドにおいてその様なファンはメンバーの中でおそらく僕一人だけだと思うが。森川がこれで、「北斗真拳たまんねぇーよー」何て、カフェラテ片手に言ってたら、こっちだってたまらないのである。

何ていうんですか、男のロマン?よく昔、テレビで「北斗の拳」を見ようとしたら、母親に「だめ、教育に良くないし、見ていて気持ちが悪い、吐き気がする」とチャンネルをかえられたものだ。そこまでいうか?あんたは?三時からやっているワイドショーの方がよっぽど教育に良くないじゃねえーか。と思いつつもッは親の目を盗んで見ていた、哀れな息子。後ろで、僕に同情する親父。そう、男にしか分からないんですね、あの傷だらけの汚い体を武器に、敵を倒すんですよ。あたたたたーってね。悲しみを背負いつつも汗くさく戦うんですよけんしろうさんは。パンチはね、見えなんですよ早くて。でねあの決め台詞をいうわけね。それで一番子供ながらに驚いたのは、何でパンチした敵は人間なのに爆発するんだっていう。あと漫画ではパンチされたときの敵の叫び声が「ひでぶっ!」。おそらくこんな表現でマンガを描く人は原さんと「珍遊紀」とかの、つの丸くらいだろう(ぶべらーとか叫ぶ)。

けんしろうの眉毛が、巨人の星とゴルゴ13とハイスクール!奇面組のキャラとかなり似ているのではないかという憶測のもと、中学校の時それぞれの顔を集めて見比べたことがある。結果やはり微妙にそれぞれ違うことが分かったが、やはり、けんしろうの眉毛が一番かっこいいと思う。

映画の声優は何と阿部寛らしいが、考えてみるとぴったりな気がしなくもない。でも仮面ライダーの藤岡弘でも良いんじゃないかとも思った。

そういえば一昨日初代仮面ライダーベルトがバンダイから発売されるとフジテレビの夕方のニュースでやっていた。そして藤岡弘がでて装着して「ぃーいですねぇぇぇぇぇぇ!」とかいって感動している映像が流れた。その時テロップには「ベルトをつけて感動する『藤岡弘、』さん」と表示されていた。えぇー!な〜に〜、その「、」は!一人ツボで大爆笑してしまった。

話変わって今週はライブであります。(ホント変わりすぎですね・・まあいつものことですが)ホント時間が無く、疲れがたまっているのか、体がだるいし頭もガンガンしてるし、眠いし・・・。こんな弱音はあまり吐きませんが、何でか今はマジで辛い。。毎日西武線の池袋から最寄りの駅までの40分間、行きも帰りも立っているのがホントきついと感じてしまうのであります。行きは特に混んでいるので、本を読んでいるのですが、なぜか今週は読む気にもなれず。アホか!そんなことで!ドラムもっと必死にやらねば!!もっともっと時間が欲しい次第でありますが、ここはけんしろうの様に「あたたたた〜」とやけくそで頑張っていきたいと思っております。

後、マイス・パレード。。ほんと嬉しいのであります。ダグ・シャーリン先生が、アダム・ピアーズ先生がきてくれるのであります。しかもチケットはネストの5,6番目!白馬の王子、しょうたさまに感謝。

11月中旬

あのイベントから、あっという間に一週間以上すぎました。そして「はー、やっと日記を書いたか、あの天然は」と思っている人が多いんだと思います。はい、書いています。

最近幼稚園ではおたふく風邪がはやっています。僕はおたふく風邪を経験していません。つまり自分が万が一おたふく風邪にかかって、ぷくーっと顔が腫れたとしてもそれに対して抵抗力が無いというわけです。男の人が大人になっておたふく風邪にかかると大変です。知っている人も多いと思うのであえて書きませんが、僕もここは男として、やはり何としてもかかりたくありません。しかしもう手遅れですね。今更予防注射やっても無駄みたいなので、この無宗教の自分が本気で最近寝る前にお祈りしています。この時思い浮かぶ神様の姿は最近、滝川クリステルの様だったりします。ジーザス。

でもインフルエンザの予防接種はしておこうと思います。今年はホントに強力ようで、新型が出てきているようです。4人に1人はかかって、しかもなかなか治りにくいというのだから大変です。政府の方もかなり住民に呼びかけて、警戒態勢に入っているようです。園児から菌もらう前に、注射をうちに行こうと思います。

満員電車の西武線の中で、かわいい女の子のつけてるマフラーの解れた毛糸の一部が、自分の鼻の穴を集中的に刺激、刺激。手を使えないほど混んでいる中、くしゃみを必死で押さえようとする自分。きっと、その時の自分の顔は漫☆画太郎が描く様なキャラクターの顔になっていたのだと思います。ブベラー。それでも、椎名町を電車が過ぎたあたりで、我慢しきれずくしゃみが。そして、次の瞬間。「はっっっ・・く・・」。鼻水を抑えた誰にもおそらく人には迷惑をかけないであろう、くしゃみの種類。こんなのは初めてでした。多分しがー・ろすの新しいアルバムのタイトルの「Takk...」はこう発音するのでは無いかと、思いました。

じめじめ

最近、関東では本当に地震が多い。そういえば、BBSで地震の話題が出ていたけど、震度5を記録したあの時、外に出ていた人はほとんど気づかなかったと思う。少なくとも、その時間、自分がいた池袋周辺の人々は。BBSに対して・・とかじゃないし、まあ、別にどうでもいいけど。

試験が終わったけれども、ホント自分の時間を大切に、有意義に使いたいなと思う。今まで描いてきた絵と絵本を整理する事、ドラムをがんばる事。良い音楽を沢山聴くこと。これに尽きる!

後良い本を読むこと。いしいしんじの「麦ふみクーツェ」を電車で読んでいる。我をも忘れてがーっと読んでしまう本は久しぶりだ〜。本当に最高。涙が出てきそう。ピュア。このえぐさの中にある美しさは何なんだろう。今年はやくもベスト1かな?町田康以来かも。「せか中」とか「電○男」とか、あれは果たしてピュアなラブストーリーなのか?何であんな売れんのかな?全然分からん・・。

先週山手線の電車の中で、黒人二人が、ボビーみたいに「マジ、アツクテシニソウ。」「ネー。ナンカサ、アレダヨネ、ジレジレシテルッテイウカサ」という風に日本語で話していた。じれじれ・・。イヤホンで音楽を聴いているふりをして聞いていた会話。笑いをこらえて死にそうになった。

朝霧行きたかったけど、ツアーと重なってしまってちょっと残念。でもその分ツアーガンバルぞ。

PVももうすぐ流れるのかな?正直どきどきしている。作って下さった宮部さんほかスタッフの方には、本当にお世話になったし、感謝感謝だ。どういう反応が返ってくるのかなあ・・・どうなんだろう。でも楽しみだなあ。

とりあえず一段落

8月の3、4日は保育士の国家試験だった。この2日間のために勉強してきたんだから、試験前日は緊張で一睡もできなかったんでしょうね・・・・なんてのは全くなくて、「あー、明日なのね〜」なんて逆に全く緊張していない自分であった。保育士免許取得まではまず、今回受けた筆記試験10教科を受けて、それを全てクリアしたら、今度は10月にあるピアノなどの実技試験を受けて、それをクリアしてはじめて合格になるというシステムになっている。だた、保育士試験は三年の猶予があって、仮に筆記で全て受からなくても、4教科受かったら、翌年もう一度受けたとき、その4教科は免除になる・・という様なシステムになっている。

今回初めて受験したが、実際に試験は思ったより難しく感じた。とりあえず全部は受からなくても、何科目かは受かっていて欲しいと祈るばかりである。

山が一つ終わったので、今はホッとしている。ドラムや絵、自分のやりたいこともそうだが、今はきんきんに冷えたジョッキでビールを一気飲みしたい感じだ。

めでたい日

日本ワールドカップ出場だ〜〜〜〜!!でも自分はその時間学校でした・・・。全く見れなかった。さっきまで報道ステーションを見て確認。良いなあ、くそ、やっぱ生中継じゃないと全然面白くないな。柳沢、最後に男見せたね〜。あのへらへら感が腹立たしい(森川論)ですが、良かった。大黒、あの頭は理髪店に飾ってある練習台のカツラにしか見えないのは僕だけでしょうか・・・。僕は何よりも中沢さんがホントすごいと思います。ディフェンスが上手い選手は好きです。

とにかく、アルバム発売の日がとても縁起が良くて、良かったです。

雨はやーね、ジトジトしてて

今は、もう学校を卒業して2ヶ月ちょっとが経った。何かあっという間だ。
新しい生活にも少しずつ慣れてきた。幼稚園の子供達も自分の事を「ヨウスケ〜!」とか言ったりして抱きついてくる様になった。脳性麻痺の子も僕の存在を少しずつ認めてくれている様で、少し安心した。子供は本当に面白い。だからこそ子供達のその行動の不思議さや、予測不可能な所を、指導者は常に一歩引いた所から新しい目で子供をよく見てあげなければいけない重要性をひしひしと感じる。

来週にはいよいよアルバムが出る。今はPVのために絵コンテを描いたりし、そのための準備をいろいろしているが、上手くいったら楽しみだなーと思う。
明日はライブがあるし。でも大丈夫かな〜。ホント不安だ・・・・。

なかなか忙しいけど、そのうち少し時間が出来たら、ワークに自分の絵本とか絵を載せられたらなと思う。ネタは沢山あるから少しずつ載せられたら良いと思う。

後、映画を見に行きたい。そういえば松尾スズキの「イン・ザ・プール」はなかなか面白かった。脚本・監督が三木聡で、やっぱりこの人は面白いなあーと痛感させられた。今度は鳥肌実の映画を見に行きたい。

新宿、タイムズスクエアあたり

夜の新宿のビルというのは、こんなきれいだったのか。別に何とも思た事がなかったのに、ちょっとびっくり。特におセンチにはならなかったけど、単純にあの光はきれいだと思った。二次元では分からない、本物の世界。。特に色とかって同じ色でも平面と立体では見え方違うのかなと思った。

保育士国家試験まであと3ヶ月。。まじ頑張らなヤバい。国家試験を受けるための予備校に行くと周りは全員女の人。別に緊張はないけど、さすがに女の子だけの満杯のエレベーターには、さすがに足を一歩入れて、思わず引いてしまった。緊張。

ムキムキ

最近自分の胸板が少し厚くなった気がする。お風呂の中の鏡でポーズ。。・・・いや、やっぱりあの高校三年のサッカー都大会に向けて筋トレを行っていた時の肉体に比べるとヤワねー、ホント。もうムキムキだったのに。
そういえばマスタリングの時、お疲れ森川が「リポビタンD」を飲んでいる時、あのCMを我らがケイン・コスギの代わりに森川がやったらと想像したら、ものすごく面白かった。でも森川、足だけはやっぱサッカー足なんだよなあー。

ばにー

夜明けと共にマスタリングが終わり、その足で幼稚園のウサギ小屋の掃除に。
ウサギ小屋に入ると、約11匹のうさちゃん達。こんな顔して、うんこは沢山、なかなかの臭さ。しゃがんで、1匹捕まえてみた。「なんで私に何かようなの?」と言わんばかりのかわいい瞳「中学のときにやってた豚当よりはましか」と思いつつ、掃除に取りかかろうかと思ったその瞬間シャーッと少し暖かいモノが。。

これも一瞬からの永遠の贈り物なのかしら。。そう思おうと思った。せっかくの日曜だし。

今日で

連休も終わり・・・ってまた明後日から休みですが、明後日はいよいよアルバムのマスタリングです。今頃森川が頑張って最後のミックス作業の最後の追い込みをやっていると思われます。ジャケットもショウタと二人で(というか僕は絵だけですが)作り、今はショウタはHP、僕はPVのための絵コンテを書いてみたりしています。

四月から、僕は二人よりも先に学生じゃなくなり、新しい生活になった。護国寺の方の幼稚園で臨時職員みたいな形で働きながら、夜はドラムを叩いたり、バンド活動、また勉強したり・・という生活だ。幼稚園は夕方までの勤務だけど、さすがに子供を三人くらい抱えながらあっち行ったりこっち行ったりしていると、何かサッカーの練習を思い出してしまうくらい、久しぶりに体力を使っている気がする。
僕は一応この幼稚園では、新しく入ってきた脳性麻痺の男の子のお世話をする係についている。彼は身体の四肢は全く動かせないが、脳と心臓は正常なので、顔は実に表情豊かで、こちらが質問する事に対して、口をへの字にするか、最高の笑顔を返してくれるかどちらかである。流暢に話す事は出来ないが、伝えたい事はゆっくりこちらに話してくれる。また、彼は結構激しい事が好きで、サッカーとかこちらが抱えながらすると、とても喜んだりする、とてもかわいい子だ。幼稚園くらいの子はやはりかわいいなと思う。
例えば前にWWFのパンダのTシャツを着ていたら、抱えていた子がいきなり降りて、どこかに行ったと思ったら、草を持ってパンダに食べさせようとしたり、飾ってあった五月人形の刀をいじっている子供に、「それ触ったら、三回その場で回ってごめんなさいしないと夜出てくるよ」とジョーダンで言ったら、ホントに三回回って泣きそうな顔になりながら「ご、ご、ごべんなじゃい」とう子供がいたり。。

まだまだ新しい生活ははじまったばかりだけど、頑張ってやっていきたいです、はい。

東大

今日の午前中は先輩の映画の撮影が少し残っていたので、その撮影をするために東大の駒場キャンバスに行った。生まれて初めて、東大に入った。建物やその設備は最新のモノが多く、さすが東大であった。

特に図書館はなかなか凝っていた。建物の外見は、窓がまずデザイン的にやや曲がっていた。(東大生の中には、あの窓を曲げるお金があるなら、もっと他の所に金を使えと思っている人達も少なくないらしい)設備としてはPCとしてi-macが中心だった。雑誌で見て、知ってはいたが、あれだけずらっとi-macが並んでいると、かなり圧巻だった。一番驚いたのは図書館の本の棚がボタンを押すと動くことだった。でも何故かこの図書館の全体を覆う雰囲気はどこか、無機質感が漂っていた。
でもあの有名な銀杏の木の通りは、綺麗だった。

いろんな意味で東大の雰囲気を感じられて良かった。一度も行ったことのない場所に行くというのは面白い。とりあえず、一度も行った事が無いというのでいつも馬鹿にされる、ディズニーランドにはいつか暇があったら行ってみようかなと思っている。特に行きたいわけでもないけど、行ってみようと思う。

カレンダー作り

学校の課題で、CDケースに入る、カレンダーを作る事になっていたので、それを今作っている。名づけて「Bookmark Calendar」。本のしおりと、カレンダーを一緒にしてみた。面白いネタがなかったので少し強引に作った感じだけど、結構使えそうだ。カレンダーの裏には、月ごとに絵を描いたものをプリントした。出来るのが、少し楽しみだったり。。

屋根裏

家の屋根裏部屋から、親父の古びた皮のショルダーバックを発見。良い色だったので使わせてもらうことに。中を見てみると、幼いときに死んだじいちゃんの仕事の名刺と、百円玉が出てきた。おお、れあだ、れあだ。新札よりも価値がある。

荻窪にて

日曜日にやっと美術展が終わった。自分の作ったモノに対して、沢山の方から意見をいただけたのは、自分が形にして人に見せるまで出来たからこそだと、改めて思う。何よりも、絵本に多くの方が反応して下さり、「是非、売ってくれ」というような声をいただいたのは、びっくりしたし、正直に嬉しかった。何よりもその場でお母さんが自分の子供に絵本を読み聞かせている姿を沢山見ることが出来たのが、「あー、作って良かった」と思わせた瞬間だった。どうなるか分からないが、販売などは、講師とも話し合って、自分の創作活動の一つとしてこれからも考えていきたいと思っている。


美術展を終え、昨日は一日中寝ていた・・・という訳ではなく、高校の先輩で、現在東大の表象文化の映画を研究している大学院生の映画に出ることになり、その撮影が先輩の自宅のある荻窪周辺であった。10歳年の離れた兄弟の兄の役で、弟は知り合いの男の子だ。短編なので、一昨日、昨日と撮影してほとんど取り終えた。演技など初めてだったが、なかなか貴重な体験が出来た気がした。弟役の男の子とは2日間だけ、一緒に風呂に入ったり、本当の兄弟みたいに過ごした。どのような映画になるか楽しみだ。

この何週間は好きなドラム練習をある程度制限してきたので、少しずつ、レコーディングに向けて、調整していきたい。

そういえば、アメリカのコンセプチュアル・インストバンドの「ゴットスピード・ユー・ブラック・エンペラー!」の名前の元となった日本の70年代の暴走族の映画の「ゴットスピード・ユー」を誰か見たことないかなあ。。すごく見たい・・

踊るセニョリータ

今週末、自分の通う学校で「美術展」というものが開催される。これは、下は幼稚園、上は大学生までの生徒の様々な美術作品、または工芸作品を学校の敷地の中で三日間展示するという、4年に一度行われる行事の一つである。学校自体広く非常に自然が豊かな場所なので、普通の展覧会とは違った楽しみ方が出来る。前に行われたのは、2000年、丁度しょーたや森川もこの学校の高校三年の時だ。時が経つのは早い。。

自分もこの美術展に作品を出すために、ずっと準備してきた。今いる研究室が、「情報デザインゼミ」というような名称のアートやデザインを学ぶ所なので、研究室として、一つ展示スペースを借りて作品を展示する。自分は水彩で描いた絵本と映像を出品する予定だ。作品だけでなく展示スペースの設営も研究室員がそれぞれ役割につき、作っている。僕は照明の係りで、イラストレーターで部屋の断面図と立面図を作ってみて、あーだこーだ、シミュレーションしている。それでこれからこの3,4日間でいよいよ設営に取り掛かる。こういう0からモノを作り出すという経験は学生の間で、最も大切な経験だと思う。自分もやっと考えていた事を形にすることが出来てわくわくするし、それを人に見てもらうことは不安もある。しかし自分の手で0からモノを作る過程の楽しさを音楽以外で感じることが出来ていて、毎日徹夜ではあるけれども、非常に個人的には充実している。

丁度美術展の第一日目がライブと重なっていて、かなりへヴイな一週間ではあるけれども、二つともに重要なイベントには変わりないので、ここは幽霊になるまで、「気合」でやるつもりだ。

大丈夫、疲れたときは「マツケンサンバ」で踊って解消しているから◎オレッ!

もやしっ子音頭

猛暑が続く今年は、クーラーや扇風機も必需品かもしれないけれど、音楽も大切だ。暑いところで涼しい音楽を聴くと、気分も涼しくなる。逆に暑苦しい曲を聴くのもよし。前は昔のメタリカとか、キングクリムゾンをかけていた。スゲー、ほんと良い意味で余計に暑くなる。

そんな中で昨日はあるCDをかけていた。それは昔僕らの二個上の先輩「虎屋のH君」が高校の時、すごいアナログな手法で作った、「もやしっ子音頭」という名義という音源であった。これは去年その先輩の友達にいただいたのだが、これがとんでもなくすごい良いのである。

曲の感じは丁度、「ゆらゆら帝国を現代音楽というか、エレクトロニカ風にした感じ」である。ビーチボーイズ風の軽い感じのコード進行で進むエレキギターのカッティングに合わせて、当時H君と同級生である、F君が誰かに数学や国語を教える声を録音してものを、もやしボイスにして重ねるというとんでもない手法(?)で作ったモノなのだ。特に「奇跡の計算」と「円周率地獄」はタイトルと曲のコンセプトが素晴らしいし、もやしボイスと数学音楽は発明の気がする笑。何よりもとっても今聞くと涼しげで良い感じなのだ。きっとコアな音楽ファンは好きな気がする・・・アフターアワーズとか、クッキーシーンとか受けそう笑

後タモリやみうらじゅんも好きな気がする。笑

僕らも頑張らなきゃ笑 ひたすら叩くべし。今度もやしっ子とコラボレーション出来たら面白いかも笑

夏中盤

暑い!この夏はどこにも行ってない。基本的に学校がある日と生活が変わらない。この2週間は特にさぼっているのではないのに、自分はホントに成長しているのかよく分からない。ちゃんと自分のやる事に意識を持ってやらないから、こうなるんだよなぁ。恐ろしくネガティブになるけど、それを2時間位寝たらぱっと忘れてしまう自分(笑)その繰り返し。

でも前に、もうすぐイギリスに留学する一個上の先輩と一緒に、荻窪の駅の連なる、去年親父と来た「鳥もと」という焼き鳥屋に飲みにいった。ここはホントにおいしいし雰囲気が最高だ。いろんな話が出来て、久しぶりに楽しかった。最後また前と同じ「18番」というラーメン屋で、らあ麺をたいらげた。

考えなきゃいけない事はいろいろあるけど、この学生最後の夏休みは、地味でも充実させなきゃ、と思った。

明日はバンドでしょうた様の八ヶ岳の別荘に1泊2日で曲構成を練りにいってくる&ジャムりにいきますざます。さすがにドラムは持ってかないけど、パンデイロ頑張ろー。

最近スタジオで合わせるのがとても楽しかった。なかなか面白い事になってくるような・・・。

パンク

密室でドラムをしていると、臭いがむんむん。前、電車に乗っててちょっと汗くさかったので、ギャッツビーのデオドラントスプレーを購入。全然臭わない。

バイト先まで折り畳み自転車をこいでいたら、前輪がいきなりプシューっとパンクした。よく見るとなんと、画鋲が・・・室内で落ちていた画鋲がかかとに刺さったことはあるが、何でこんな道のど真ん中に画鋲があるんだろう・・・

最後の夏休みなのに、結局いつもの日とやることは変わらない。。マイスパレードとヒムのチケットが売り切れてショック。。だれか譲って欲しい・・・

暑くなっていいことないなぁ・・・

恐るべき小学生

前、学童保育で可愛い一年生の男の子が僕の所に駆け寄ってきて、
「キノピー、MEGUMI好き?」と聞いてきたので
「あんま好きじゃない」と答えた。
そして反対に分からないと思いつつも、ふざけて
「○○君、巨乳アイドル好きなの?」と、聞いてみた。

そうしたら、満面の笑みと同時に「うん、大好き☆」と答えてきた。

せめて、小池栄子はよした方が良い。

生ぬるい

BBSを読んでいて、「本当の希望」について書かれていたので、ちょっと考えていた。

本当の希望というのは、僕にはまだ全くよく分からない。というのは、本当の絶望さえも味わったことのない、生ぬるい環境に依存している自分がいるからだ。従って、希望を持ちたいなどと、言うことさえもおこがましい気がしている。

「本当の希望・絶望」に関しては人によって様々な定義付けがされると思うので何とも言えないが、僕の場合かなり個人的な意味合いとして捉えている。僕自身ここでは「本当の絶望」を「その人を死にまで至らすような精神的な苦痛または、何らかの生態的な欠如(食糧の不足など)によるから生まれるモノ」であると定義している。

そういう観点からすると、僕は少なからず、恵まれている。衣食住に困っていないし、周りとの人間関係に関しても、そこまで悪くはない。それは前にも書いたが、学童でのバイトでも痛感した。
 
ただ、これについては長い時間を使って生活の中で考えていかなければならない、あまりにも広義な命題であるから、ゆっくり考えていきたいです。ただし現実から逃れることなく生活しなきゃ。。

やー

とても喉が痛い。風邪なんでしょうか?声もうらかえる。こういう病気になりそうな時の前にはチャゲアンド飛鳥の「やー・やー・やー」心の中で流れるのは、今も昔から変わらない。

一昨日は、レコーディングだった。あんだけスタジオは入れるのなら毎日やりたいと思った。

小さな力

非常に概念的な話だけど、何か自分たちの日常を取り巻く大きな「流れ」を変えるとき、一発の大きな力、つまり大きなアクションでは変えることは出来なくて、小さな力、小さなアクションを少しずつ加えていくと、変えていけるんだなぁと思った。

共鳴動作

自分という「主体」と「他者」あるいは「物体」との関係は、年齢が増すにつれて、離れていくという。

 赤ちゃんの頃は、自分がどういうものかという「自我」の認識ができず、目に入ってくるもの耳に入るものすべてが、あたかも自分であるかのように認識していて、まるで他者との距離がない。例えば、目の前にジャンプしている人がいれば、自分もそのジャンプしている人であるかのように、ジャンプする仕草をする。もっとも幼児心理学的には、このような「模倣」しているような行為を原始的な「共鳴動作」考えられているようだ。

年齢が増すにつれて、「自我」が芽生え始めると少しづつ「他者」や「他の物体」を認識し始める。知識や教養、経験などが蓄積すればするほど、目に入るもの、耳に入るものの「対象」と、自分との立ち位置との距離を無意識にはかって、自分のいらないものは遠ざけたり、気に入るものには近づいたりする。

しかし、僕くらいの年になっても、今までの蓄積された知識、教養、経験等を全く無視して、原始的な「共鳴動作」が行われる余地はないんだろうか?またはそのような対象はないんだろうか?特にそのような行為を誘発する対象物として、音楽とか絵や映像等の芸術的なものに果たしてそれがあるのか?

とてもそれが気になってしょうがない。

勘違い

今の僕の状態は、目に入るものは見えているけど、全然なにも見る事ができていない。

あー、違う。見ようとしてないのか。

スローライフ

今、学校で共同研究のテーマとして、時間を区軸とした高速社会における、スローライフとは、食の観点からのスローフードの概念とはどういうものを生んで、何が問題点で、これからどうしていけば良いのかうんちゃらかんちゃら・・・・・みたいな事をレポートにしているのだが、今の自分の状態が一番高速社会のファーストライフの奴隷で、ファーストフードの餌食だという矛盾がなんか馬鹿らしい。

だけど本当に手つかずの忙しさで、スピードに支配されている時、頭をポっと「スローな状態」にすると、見えないモノが見えてくるのねん・・・と改めて思った。ホント僕には足らん。そういう意識転換が。

ハイラインはもう売ってるのか〜。何か、すごいな〜。自分達の事ととしてあんま受け入れられんな〜。

それにしても久しぶりに、まともな日記書いたな・・・普段まともじゃないからしょうがないか。でも別にまともでなくていいし。

馬鹿だなあ

最近、全然内のモヤモヤから抜け出せない。もう決めなきゃいけない。そしてやりださなきゃいけない。時間は忙しさとともにあっという間に過ぎていく。すごく焦る自分がいる。何を急ぐ必要があるのか?そう思うけれど、焦ってしまう。どうする事が自分にとって良いのか。悩めば悩むほど、分からなくなってきた。そして自分の力のなさを痛感する。

誰でも通過する所。ここで逃げるか逃げないか。そこで変わってくるんだろうな。誰が逃げるもんか。逃げてしまおうとする自分にそう言い聞かせて自分を引き締める。それで精一杯。情けない。

徹夜覚悟

今学校で明日、英語のテスト勉強。あーこんなのしょーただったら、軽くやってしまうところ。あー、ダンディズム、モミアゲズム。あ、でもそれでも少し難しい方なのかなー。単語がわからん。絶対こんなの普通使わない。こんな英語やってるから、日本人の英語力は上達しないんだ。

今日少しサッカーを見た。あんな五輪代表とか同じ世代で頑張ってる人達がいるんだから、僕も腐らず、がんばらな。

大晦日

土曜日からの風邪はかなり強いものらしく、今やっと良くなってきて、こうしてホームページを見て、日記を書こうかという感じであります。

それにしても、こんなにもいろんな人に迷惑かけてしまって・・・まずメンバーの2人方、申し訳ございません。そしてサンクスの夜勤バイトの方、替わってくださってありがとうございます。そして少しでも心配してくださった方、ありがとうございます。

まー、なんというか、今年一年の僕の一番悪いところが、最後の最後に、報いで現れたのかなと。毎日毎日、ぎりっぎりの生活をして、詰め込むだけ詰め込んで自滅みたいな。来年は、もう少し、力の抜き方を心得たいです。

もっともっと、来年は忙しくなるかもしれないけど、休める時間を上手く見つけるようにしたいです、はい。

※一番高熱が出て、うなされて寝ていたとき、丁度、我らが「山本精一」のソロをかけていたらしく、一瞬自分がとうとう天国に行ったのかと、本気で思いました。よくいますよね、こういう大げさな人。でも、こういう状態になったらそう思いますよ。なかなか心地よかったです。

きっとどこかで

    一昨日、じいちゃんが死んだ。まだ保つと思っていたから、

       ホントに急だった。僕が着いた時、目の前には

 もう動かないじいちゃんと 泣いている母親やばあちゃんや妹やおばさん
   
            泣けない。言葉が出ない。
        
        よくわからん。何を言っている。しんどらん。

          ずっと心ではそういっとった。
         
           孫も 僕らだけであったし 
      
      特に 娘しかいなかった、じいちゃんであったので

       男である僕は、ホントにかわいがってもらった

   じいちゃんは 僕がもう少しで来るからと母親達が励ますたびに

   意識を取り戻したという  運悪く間に合わなかった悔しさと

        やり場のない悲しさで その場に泣き崩れた 

            火葬もあっという間だった。

         寝て一畳 座って半畳 死んで一尺。

      たった1時間前まであった、じいちゃんの体が

          あっという間に骨くずと化した

     あまりにショックでまたガキのように泣いてしまった

   一つ思ったことは 人が死ぬというのは あっけないなという事

 まだ肯定的には受け止められないが きっとどこかで見ていてれると思う

        「よーすけ、なにしとんのやー」とかいって

            おやすみ じいちゃん。

お風呂に入って

昨日風呂に入ったとき、ふと自分の足を見たとき、そのすね毛の多さにびっくりした。一年前より増えている気がする。もさくなったな〜。

そういえば昔親父と風呂に入った時、そのたくさんすね毛が生えている足を椅子代わりに僕を乗せて、体を洗ってもらっていたのを思い出した。すごいお尻がむず痒いのなんのって。
 
そして湯船につかるとルイ・アームストロングのマネとかアリス(谷村しんじがいた)の歌とかまねして良く歌っていたっけ。

僕ももちろん親父になったら同じようにするんだろうな〜。

寒い日

最近、少し時間にゆとりを持てるようになった。取っていた授業の一つを辞めたからだ。

やはり気持ちに少しの余裕を持つ時間は大切だなと思う。自分の研究室の授業の中で今は自分は絵本を作っているだが、なかなか楽しい。やりたい映像制作のアイデアもぽんぽん浮かんできて。もちドラム一番だけど。最近ドラムがかなり楽しくて。

というか、こんな事言ってらんないよ。周りはもう就活だよ、おい。現実の時間。時間時間時間時間時間時間時間。こういう風に連打すると時間って何なのか分からなくなってきた。

政治的テロ

人間、人生チャンスが来たとき、タイミング良く思い切り乗ったもん勝ちの様な気がする。(僕の場合ぎりぎり乗りには乗ったが、滑ってお尻を打って・・・みたいなことが多いような)

また逆に、人生引くタイミングも大事な気がする。中曽根さん。「全国の老人に恥をかかせる気か」という。
 
一体そう思っている、老人の方が何人いるんだろうか。かっちょわるいなー、とつくづく思ってしまった。ああいう勘違い爺さんにはホントなりたくないっす。

痩せた

すべてをさらけ出すというのは当分僕には誰にも出来ないなと思います。

自分の本当の部分を話してしまうと、それが嘘になっしまう怖さを感じるからです
   
   歪んだこと言って、カッコつけようなんおもっていまちぇん

この二週間で体重がまた2キロ減って遂に中学時代の体重になってしまった。ちょっと病気なのか。内科に行ってみよう。いや気のせいだと思うけど。

death cab for cutie

      最近、一人でいることに急に孤独感を感じたりする

   何ででしょう 一人でいるのは好きだしとても気持ちは安らぐけど

   一昨日のデス・キャブは凄く良かったあ ベンと握手しました

       暖かかった  やっぱ、ライブバンドでした

    昨日の東京ジャズを録画するの忘れてしまった がーん

 23日は自分のミスでチケットを忘れてしまい、家に取りに行く羽目に

             父、純治に感謝  

久しぶりに

    今日は親父と夜焼き肉を食べに行った。

  かなり旨かった。こんな事してる場合じゃないけど、たまには良いか。

     やっぱりハラミとタンが好き☆  入間市の『徳大門』是非☆

                   入間を馬鹿にすんなよ、ばーろー

グレムリン

     ツアーまでに、なんとしても宿題を終わらせなければ。
   
   でも、ここ最近、学童保育の仕事をやって、その後ドラムをして帰ると

    家では床にそのまま寝てしまう  何とも情けないというか・・・

     今日は学童で昼食の時、自分も含めてお弁当の中身が

   鳥の唐揚げの人が多かったので 僕はふと思い出したように

       僕は映画の「グレムリン」の話をしてあげた

 多分あの話は夜の12時以降にチキンを食べて化け物になってしまうという話
だったような気がしたので

  そうしたら「きのぴーがそんな話したから唐揚げ食べれなくなっちゃったじゃないかー!」  と言われてしまった

 ホントに生意気でホントに手間のかかるガキんちょ達だが、僕が行っている学童は良い意味でも悪い意味でも自分をそのまま出す子が多いらしい。

 それは僕もすごい感じる。複雑な家庭状況の子も少なくない。フラストレーションが学童でガーっと出る子も多い。

 この前の学童で、やってやってと言われ続けていたので、ドラムを、スティックとパットは持っていたので、手だけやってみせた。

 あんなに喜ぶとは思わなかった。あんなに目を輝かせるとは思わなかった

           子供ってけなげです。

青い空 黒い肌

ここ最近全くインターネットが起動せず、ホームページも見ておりませんでした。二人はちゃんと返事を書いているのに・・・

もうあっという間に夏も半分以上が過ぎましたが、後ろから金槌でぼんぼん叩かれるように、かなり慌ただしく僕の生活は過ぎていっています。学童保育のバイトとドラムが生活の基本になっています。

学童のガキんちょ達はホントにうるさくて大変ですが、まだまだホント可愛い奴等で行くのがいつも楽しみになっています。

ドラムは少しずつ上手くなっていければ・・・、と思いつつ蒸し風呂みたいな教室で日々叩いております。

今は早いところ宿題を終わらせていい気分でツアーには行きたいと思っている次第です。

※フジロックで最後の三日目に晴れただけで僕は雑誌のeggに出てくる人並みに丘サーファーになってしましました・・・だいぶ今はかなりマシになりましたが。

12歳

  12歳という歳。子供から大人になるその過程に踏み出そうとしている時期

  僕はどうだったんだろう?揺れていた。うん、確かに揺れていたと思う。
          
  なんだか自分でもよく分からない。すべてを敵に回してしまいたくなる。

 近づいてくる、自分の知らない世界を素直に受け止める事が、ホントに怖くて。

      だって僕も、そのころの自分を思い出したくないもん

              しかしショックだ。  
   
この歳の時期が人間そのものが一生の中でもっとも鋭い刃物になる時期だとしたら

       その親は、例えば、自ら血塗れになったとしても 

      体ごと受け止めに行く事。もちろん物理的ではなくて。

      それはこの時期の子供達にとっての大きな安らぎ。
       
      子育てもしていない人間が偉そうな事は言えないけど

             さかきばらの世代です。

ゆるく タイトに チョコラテ

 また、久しぶりに日記を今書こうとしている。なかなかやっぱり書けなくて。

 BBSを見ていると、自分たちの事を言われている実感が僕は全然しないのは何故なんだろう。何か違う人達の事を言っているみたいで。だから素直に頑張ります!となかなか返せなくて。自分が知らない間に何か猛スピードで周りの意識が変わっている事に正直、意識が追いついてないのは確かで。

 自分の置かれいる状況の中で、今すべき事、これからどうしたいのか、何をしなくてはいけないのか。ぼやけたものを今必死で鮮明にしようとする毎日で。そういう学年に来てしまっているのだ。だからと言って生き急ぐつもりはないし。もともとぼーっとしている性格なので。ただ自分の納得する人生にしたいとそれだけは思う毎日であります。

 何かやっと少し重りがとれて 僕は明日から夏休みです。マジ嬉しい。去年とか一昨年みたいなドラムが長期間さわれなくなってしまうような、どこかに行くことももうないし。僕にとってすごく、すごく大切な夏にしたいなーと思っています。正確に言うと鍛錬の夏でしょうか。でもドラムと他自分のやりたいことを集中して時間かけて出来るのはすごい嬉しかったり、挑戦だったり。ちなみに僕にとってこの挑戦というのは、大きな事ではなくて、毎日に自分の中に「小さな革命」を起こす事です。ってでかいか・・。でも、そう、小さな革命を・・・


これを書いているのは自分のためで、後で忘れかけた頃に自分で読み返すために書いてるので、見る方気にしないで下さいさい¥  長くなってしまった・・・

久しぶりに

小学校からの友人が、来週アメリカに留学するので、何人かと久しぶりに飲んだ。

お酒は、久しぶりだった。アメリカに経つ彼がもう行ってしまうのは、少し寂しい。

いつも思うことだけど、7年間、または13年間一緒にいる友達がいるということは、しあわせだなーと思う。

一生の友達がいるということ。それは少なからず、僕らの音楽にも影響を与えていたりする。

おすぎはマトリックスに200万

    全然、書いてなかった。だって・・・・もう言いません。

   とりあえず、クレーの絵と束芋にやらている、今日この頃。

後、タニシKと話した。ゲリラ的に電車の中で、飲み物とか売ってその周りの反応をビデオで撮るという人。   

  束芋といい、タニシKといい、切れまくってる女の人が増えてきたなー

       鋭く、こうスパッといきたい、僕も。

   こうやって効果音でしか表現できないわたくしを許して下さい。

        日々、楽しく、鍛錬のみ。チャキーン

雨上がり

今日はやっと晴れて、本当に過ごしやすい。一年中このままだったらなあ(’0’)


最近、学童保育所でのバイトをはじめた。

簡単に言えば、小学生の低学年の、放課後家に帰っても何らかの理由で親がいないくて充分な教育が受けられない子達が集まる施設だ。本当に色々な子がいて、彼らから、沢山の刺激を受けている。

大体50人ほどいるのだが、その中には3人の障害児もいる。そして一人目の見えない女の子もいる。

先日行った時に初めてその女の子に会った。そしてその彼女の、「どこに誰がいるか」という事を音で聞き分ける「耳の良さ」にとても驚いた。そして何よりも彼女の明るさ、人なつっこさに、非常に心を打たれた。僕ぐらいの男のお兄さんみたいな人はとても好きらしく、僕がいる位置を聞き分けては、そばに寄ってきて抱きついてくる。

他にも様々な家庭の問題を抱えている子供達がほとんどだ。自分がいか幸せに育ってきたか。彼らから学ぶことは多い。

自分に出来ることは・・・彼らに愛を持って接するでしょうか

痛い言葉

同じクラスの友達にからかわれた中学生が、次の日その友達をナイフで刺したらしい。

事情聴取の場で、彼に何故ナイフを持っていたのか、聞いた。
彼はこう言った。

「ナイフを持っていると強くなれると思ったから・・・」

良く聞きそうな話だが、痛い。何故か異常に痛い言葉に感じた。

大馬鹿野郎だなというおもいと、

彼のやらかい、傷つきやすい心の部分に小さな同情と。

きれいなもの

       体重が3キロも減っていた 何でなんだろう?
 
          僕は人並み以上に食べる方なのに

         
      
         きれいなものとは何だろうと考える 

   見た目がきれいというのなら きれいと感じることが出来るけど
   
              ダイヤのように

       でも見た目が決して良いとはいえないものから 

         きれいだと感じることはできるのかなー?

     そう、奥行きが欲しい そういう風に感じられる奥行きが

空虚

      僕は他人から見ると マイペースに見えるんだろうか

     やらなきゃいけないことはあって忙しいのは、忙しいのだけど

  何故か胸にぷすぷすと錐で穴を空けられて、空気が少し通っているような

         そんな微妙にやりきれない思いがする

          漱石もそんなこと書いていたなー 

              松井 ブラボー 

もしホントにいたら

             今日はアトムの誕生日。

     深夜のコンビニのバイトでたまたま手に取ったフライデー

      そこに載っていた、イラク戦争で出た被害者達の写真

         言葉にならない モザイクなしだから余計

         別のページには、ラムズヴェルトの記事

         この人にとって戦争は ゲームらしい

            しかも戦場経験なしらしい
   
       戦場経験のない人に、何で戦争が仕切れるんだろうか
  
         どうやって、戦争の痛みが分かるんだろうか

          通り魔事件 よくならない日本の経済

             今日はアトムの誕生日。

いざ神戸

    自分の事がなかなか忙しく それからやっと解放されて それから

   自分らのCDが出た事がよくわからぬまま  そのまま神戸に行った

 去年の12月に死んだ爺ちゃんの骨を メリケン波止場から海に散骨するために

         久しぶりに行った神戸はとても魅力的だった 

   人混みはあるにはあるのに  渋谷みたいに嫌な気分にならないというか

         こう雰囲気がサラッとしているというか

         それはすれ違う人の服にもよく現れていて

 何かおしゃれな人が多くて それも派手なおしゃれではなく サラッとみたいな

           全然疲れん  住みたい神戸

      ここにもし 爺ちゃんがいれば 完璧なんだけどなー

それから友達、道草番長のこれから始まる立命館大学での京都生活を応援しに京都へ

  彼は僕が京都来るまで 誰とも口を利かなかったらしい 寂しかったのねん

  試しに京都のタワレコに行ってみた そしたら視聴機に入っていてびっくり

       イースタンの隣だったし  れびゅー書いてあるし

         何か 他人の事みたいでよく分かららん

      それにしても ここまでCDがあるなんて なんか面白かった
  
       この三日間 すごいゆっくりできた ホント楽しかった

          最近 暖かくなってきて 嬉しいにゃー

      だけど違う場所では戦争ですか なにが真実なんでしょう

           この現実のギャップ すごい怖い

戦争

一人の人間として、戦争が起きること

それについて自分が何も出来ないことを虚しく思う。

静かに、少しでも犠牲者が出ないことを祈りたい。もうそれだけ。

そんな中でのライブの日。あまりいい気分ではない。

灰になるまで

      今日は、12時間ドラム叩きっぱなしだった

ほんと疲れた。けど中村達也さんは何かのフェスで一日叩いてたらしいから

  まだまだでしょ。明後日は頓宮の主催のイベント。そこで頓宮達と

ユーフォリアとは別にバンドで出る。もうロッケンロー。もうロッケロー。

 そういえば、初めて人前でドラム叩いたのはこのバンドだったにゃー。

 このバンド三人とも、ショータや森川と同じように小学校からの良き友達
 
ユーフォリアとは全然対局だけど、この四人でまた出来たことはホント良かったにゃー

  今日の最後のスタジオは何かホントテンションが凄かった。
   
     スタジオで燃え尽きとる人達は初めて見た   
     
       それライブでもやれよみたいな(笑)
    
  こんなんユーフォリアじゃ絶対ない そういう意味で楽しかった

            火曜楽しみだなー。

ビックビックマーネー

       ホントに忙しくて、いっぱいいっぱいの時ほど

       「なんとかなるさ」精神は大切ね、植木等さん。

           スーイスーイスイダラカッタ
          
            スラスラスイスイスーイ。

携帯

   夜勤明けなのに、一睡もせずにドラムの練習して、レッスンへ

         電車の中で、何回も記憶をなくした 

    メールを送ろうと思って持っていた携帯も何回も落とした

   この携帯折り畳み式じゃなくてソニーのジョグダイヤルのやつで

キーロックしていないと、ポケットの中で勝手に誰かに電話をかけてしまう

     おかげで、友達には迷惑がられている ごめんなさい

   それにしても 今日は一日中体が浮いていた感覚だった 

         頭に羽が着いていたんだきっと 

       トランスもこういう感覚の事なんだろうか?

         ブラック・ダイスかっちょいー 

    サーストンも「かっちーぜ、あー、いぇー」っていってたなー

            NYのバンドが熱い!!! 

明日天気になれ

  今日はずっと、ずーーーっと雨でした 昨日ライブのビデオを見た

    なんじゃー!この中途半端なふぃる、ずれまくりのバスドラ

     最近よく思う。 「精神と時の部屋」に行きたいと。

     そしたら一日で一年鍛えられるのだ。いいねぇー。

    あ、でも重力地球の10倍あるからバスドラ踏めないのだ

    雨の中salt water taffyの方にライブに招待されたので

         渋谷NESTまで森川と見に行った。

       アイリスさんどうもありがとうございます☆

 コンドル44のドラムの人は、演奏の合間に緑茶パックをごくごく。

  何かすごいかっちょよかった。  僕はメグミルクでも飲もうか

     しょーた、おみあげは、ホント気にしなくていいよ。

           お菓子とかで充分だから

       ハナレグミを聞きながら 雨の帰り道を歩く

      「カインド オブ ブルー」並にしっくりきた

春のサイケ感

        何て 暖かい日だったんだろう!

            体中が 覚醒 覚醒

    なんか凄く落ち着かない いつも落ち着いてないけど

       何かぐるぐる気持ちよさが 頭を 体を回る     
       
         明日最後のテストがんばらなきゃ

ループ

   練習して森川の家からの帰り道 ショータと二人でちゃりに乗る
 
  今日のお昼は暖かかったのに、こんな時間にもなると何と寒いことか!

  こいでいるのは僕なので 寒さを感じるのは 断然僕の方のはず

            しかしショータも辛い 

 後ろの座席はでこぼこ道を走ると ショータのお尻を強烈に刺激 刺激

  そんなときいつも思わず ショータは静かにぼそっと「あ、痛った」

  その言い方が本当に面白くて 僕はわざと何回もでこぼこ道を走る
 
    しかし今日はそれに加えて あまりの寒さにショータも思わず

        「あーー、さぶさぶさぶさぶさぶさぶさぶ」

        帰りの電車もそれが頭の中でループしていて 

          一人電車の中で笑ってしまった
   
        「あーー、さぶさぶさぶさぶさぶさぶさぶ」

明日からテストっ。

          韓国人の男の人たちって、大変。

  二十歳から二十六歳までの間に三年間くらいで徴兵制があるらしい 

            ほんときついらしい。
 
    次期大統領のノ・ムヒョンと大統領選挙を争った人は
 
         息子をかばって免除させちゃったのだ。

ちなみにワールドカップの韓国代表は大健闘したので免除されたそうです☆

         よかっね、アン・ジョン・ファン。

そのオーラ

関根虎洸というプロボクサー兼写真家がいる。僕はその人の写真が好きだ

その人の写真の被写体はもちろんボクサーが中心で、日本に限らず、 キューバや、アメリカや、メキシコなどいろいろなところに行って写真を撮っているようだ。しかし目的は自分がボクシングするためだけれど。

なんかこの人のそれらの写真は、自らもボクサーだからか、写す対象からは何とも言えないオーラを感じて、写真が生きているというか。

個人的に、ボクシングしている人たちというのは、ものすごい魅力を感じる。何か探している、飢えている人間の目。ボクサーは特にそれを強く持っている気がする。

僕には、ハングリーさが足りない。この人の写真を見ると、思う
       
多分ドラムやってなかったら ボクシングしてたろうな自分

じぶり

       そういえば 昨日「千と千尋の神隠し」のDVDを 
  
          休講になった時間に パソコンで見た

      何だかんだ 見たことなかった しかも僕はずっと
 
             「千と千里の神隠し」

          だと思ったいた  はずかしい

       内容は 単純で ありげだけど 全然面白かった

         そこが宮崎アニメの マジックなのかにゃ
  
      僕個人的には 「魔女宅」と「ラピュタ」が好きよ★

    僕は 老後は 「キキ」の住んでいるような町に住みたいと

            昔から思っている 本当に

     そういえば ショータは あの猫・・・・ 何て言うんだっけ?

      あ、ジジだ それに似てると思う 何か雰囲気が 

   僕は グラサンをかけると 少しガクトに似てると言われた

        絶対やだ 絶対やだ 絶対やだ 絶対やだ。

ローマの休日

     今 もしオードリー・ヘプバーンとケイト・モス

         どっちか選べといわれたら 僕は

          ケイト・モスを選ぶと思う

        よく分からないけれど そう思った

   

   それにしても ドラムを毎日毎日、何時間も練習すればするほど

 むかつくところが どんどん、どんどん出てきて もうホントいやになる

            くやしい   くやしい 

ぴゅ〜 ぴゅ〜

   ゲロンパッ ♪ タンタラン ♪ ゲロンパッ ♪ タンタラン 

          ファンキーに☆ 冬 2002

     風邪にはホットワインがいいらしい☆(赤の甘口ね★)

               ちぇげらっ。

平成維新だ、馬鹿野郎

   マンホールの形が オレオに見えるのは 僕だけなのだろうか。

   そういうことにしか発想が及ばない自分。 いいんじゃない?

     もう肯定的に行かなきゃね この冬は乗りきれんよ

    そんな事を思う 寒くなってきた 11月最初の週末

      DAVE BRUBECK 最高   ジャズは週末に合うわ

          あ!ゴットスピード買わなきゃ!

     あのジャケはどう見ても戦線布告にしか思えないし(笑)

   この人は「良い主婦」、または「出来る主婦」だという人を

     判断したい場合 その人の「手」を見るといいらしい
         
       決して きれいな艶のある白い手ではなく

         ごつくて 短くて 太い手

      それはまさに家事で鍛え上げられた賜物らしい

       ただ それは あまりに極端な話であって
 
 きれいな手そしている主婦の方でも 良い主婦は沢山いると思われますが

      まあその話に何を思ったのかというと言うと

  それは 美しいなーと 外見は不格好に見えるのかもしれんけど

     そこには とても体温を感じてしまう 昔からある

             母の体温 感謝        


                     なんて

寝袋

 最近床の上とか お風呂の中とか 勉強机とかで どこでも寝てしまう

 だからといって 最近いそがしくって☆みたいなことは 絶対言わない
 
  でも眠い 眠いのよ ほんと上手く時間が使えない自分をいつも恨む 

   前 家族で占いをしたときに 僕は「無駄が多い」と出たもんだ

    それを見た妹 「あ、これは当たってるね」と一言 一突き

          ・・・ショック

 そのとき表面上ではクールを装っていたけれど 実はすごい気にしていた

          きのしたようすけ 二十歳  
    
      ちっ 芸術は 無駄な時間からこそ生まれるのさ

             ぶぶぶー だ 

          もうちょい 頑張らんと・・・

筋肉痛

     昨日 久しぶりにウェイトトレーニングをしたものだから

            今日は全身筋肉痛だった

  最近は 時間がなくて ドラム以外に運動という運動をしていない 

だから結構あった胸板(とまではいかないけど)も平べったくなってきていた

  まーあいた時間に体は鍛えないと ドラムにも絶対影響してくるので

       しょーたが今日の日記で書いていたことで 

        ゆっくりは大事だって書いていたけど 

       僕はまさにそれを最近いつも感じている

     ドラムにはもちろん言えるし いろんな事に言える

ウェイトだって 例えば 腹筋をして沢山回数をこなすことが大事ではない

    少ない数でゆっくり腹筋の動作をする方が とても辛い」

           ゆっくり しかし確実に

長らく

         全然日記を書いていなかったわたくし

  別に怠けていたわけでは無いのだけれど 時間というのは怖いもので
 
  あまりにもいろんなことに追われて収集がつかなくなってきたような

          もうすこし整理していかなければ 

      ヨ・ラ・テンゴの新作が出るという噂は本当なのかにゃ?

        そういえば うちの近くに「牛角」が出来た

             武蔵藤沢 バンザイ

今日の授業から

    うちの法学の先生は 面白いというか 強引というか

とりあえず 何か質問しても ちょっとでも変だったら「意味不明」という 

   そして何か聞いていなかったりするやつなんか見つけたら

         「馬鹿 落とすぞ」という

   黒板の字も汚い こうシュルシュルっと何か書いている

   何で 15画くらいある字を 一筆で書くことが出来ようか     

         アラビア語かどこかの字みたい 

  でも楽しい キャラが最高の先生だ あとテンポがいい テンポが 

        質問も何だかんだ丁寧に答えてくれる
          
        だからか 授業はあんまり眠くならない

 どんな所でも リズムは大事だなと この先生を見ていて思った

 暑いわね 最近は でも今の気温が丁度いいのかな こんくらいが

           だから眠くなるんだ

びびでばびでぶー

   今日の練習から 僕とショータに心強いモノが仲間入りした

 何と自転車であります 森川の家まで 歩いていた自分たちにとっては

 移動手段が結構楽になった あ、ちなみにぱくってないからご安心を

    学校の人に借りたんですね あんまり使わないからって

 帰り道は 二人で 「耳をすませば」のごとく二人乗りで帰りました

      ホントに  ホントに  時間が欲しい

純生はうまい

  発泡酒といえども、最近はビールに劣らぬうまさがあるような気がする

      さっき 冷蔵庫を開けたら発泡酒があったので 

       ついついキムチと一緒に 飲んでしまった
 
   最近 毎日怒濤のようにすぎていって 目先のことに精一杯で

   自分が何をやっているのか これでいいのか 分からなくなる

  もう少し やることをシンプルにして 少しでもいいから

           確実にやっていかんと

   明日は体操会  自分体操覚えてないやんけ どないしよー

やっと

         何でも 急所というところはある 

        そこをつかめると力が驚くほど抜ける

      毎日毎日 力んで生活しているのがよく分かる

        
            でも急所を掴むには 

   その分ガチガチに力みきんないと 無理なときもある気がする

見ろミロ

      今日、ミロ展の最後だったので、見に行ってきた

 ミロの絵は はっきり言ってよく分からない あまりに抽象的だからだ

 彼の絵の特徴は 感情的な部分を 視覚的に 表わそうとしたものが多い

      そしてなぜか エロい すごいエロいと思った

   別にエロいものなんて描いてないのだけど何かエロく感じた

   人間を書いたとしても それは決して人間の形はしていない

 明らかに「物体」を描くことに対して「否定」をしているとしか思えない
 
  それと同時にどこかシュールリアリズム的な雰囲気も漂っていたり

     今まで ミロの絵は見ることはあまりなかったけど

  こんなにも見るものを 挑発してくるような絵は初めてだったかも

  気になった絵のとこではいつの間にか5分10分と見つめ続けていた

     絵自体そんな見続けることをすることは少ないけど

    なんか悔しくて 何いいたいのか 理解してやりたかったのだ

  あー でも無理だった 僕にはミロの絵は理解するには大きすぎた

  ただ 何でこういう絵が描きたくなるのか すごい分かる気がした

  美術館の中で 見に来ていたお母さんに抱かれていた小さな子供が

  「これなーに?、これなーに?」と絵を見る度に 連呼していた

 まったくその通りだ でもそれがミロの絵の真実かなぁと思ったりもした

少ない時間

           久しぶりに 6時間以上寝た
  
             まさに日曜の朝

           すごいよく寝た気がした              

         寝起きの良い時というのは 思わず 

   これからの一日にわくわくして布団の中で暴れたくなる事がある

        今日はそういう目覚めかたに似ていた 

  昔は朝9時からやっている「ビックリマン」を見るのが楽しみだった 

      明日も休みか ええじゃないか やる事沢山あるけど

         ええじゃないか  ええじゃないか

一日 長し または 短し

最近 やらなければいけないことが 一つ、一つと増えている気がする

それは 自分が「やりたい」といって選んだものもあるし 「やらざるを得ない」ものもある

こういう風になってくると 気持ちが焦ってしまって(特にぼくの場合)うまく行かないとすべてに影響が出る可能性もある

しかし どんなに時間がない時でも それを楽しむことの出来る余裕は なるべくもっていたい

それは並大抵のことではないけれど そういう気持ちの切り替えは 大切だと思った

これから もっと辛くなってくると思うから

秋の風が 夜 すごい 気持ちよかった

深夜 自転車で自宅に帰る坂道 「がんばらな これから」

強く そう思った

生物は嫌い

    今日は午後から学校に行った。午前中は例の如く、爆睡していた

       それにしても 最近 何か 体がだるい だるい。

       気持ちは 前向きなのに 体がついていかないのだ

            がんばりょう リポビタンDで

残暑

          今日は暑かった ホントに暑かった

          バンド練習も 熱かった 毎回だけど 
 
         修正点多々あり 悔しい 練習あるのみ

それにしても 「あつい」という読み方一つで何個も漢字があるのは 何故かしら

          夜は学校の友達と夕飯を食いに行った

  これからどうするの? そんなことを2人でいろいろ話せて楽しかった

       男同士で食べに行ったりするのは やっぱりいい

             彼はもう八年くらいの友達

               明日はもう学校

            あっという間の夏休みだった

    結局そんなもんなんだ 夏休みなんて あってないようなもの

                 一瞬だ 

水の世界

      初台まで ダグ・エイケンの展覧会を見に行った

   「水」という世界をテーマに見事な映像空間を作りだしていた

   スクリーンが360度あったり 上にあったり いろんな意味で

          インスピレーションも受けた

         午後はいつも通り バンドの練習

       今日は 課題が 沢山出来た 練習あるのみ

家を抜け出し

     夜中に外へ出ると、信じられないくらい静かだったりする

           車も、人もあんまりいない

           しかも涼しくて 涼しくて

      自転車で、坂道パァーってくだってみると さらによし

      そしてまた その道をのぼる 汗 だらだら 意味なし

夏が過ぎ行く

じーっとパソコンに向かうのも、苦にならなくなってきた。
       
結局、今年もプールなんてのは行かなかったな。

前、イギリスに住んでいる友達が、日本に遊びに来ていた時に

あう機会があった。そして、こう言われた。
      
「ヨースケ、オカサーファーミタイニナッテルネー。」

         

夏が過ぎてく。

親父

今日は親父が,僕が二十歳になったということで、飲みにつれていってもらった。僕が二十歳になったら,絶対に連れていき行きたいと思っていたお店らしい。場所は,荻窪の駅南口のすぐそこの焼鳥屋さん。すごく雰囲気のいいところで、ちょうど「じゃりんこ・ちえ」とかででてきそうな屋台のお店。親父とどっか一緒に飲みに行くというのは初めてだったし、結構むずがゆかった。だけどゆっくり話をすることができた。これからのこと、親父の若い頃・・・

焼き鳥は最高にうまかった。あんなうまい焼き鳥は食ったことがないと思った。普段は全然話さないし、性格も正反対の親子ではあるけれども、たまには親父とこうして飲みに行くのはまた違う楽しさがあった。また今度、ほかのとこにつれてってやるぞと最後親父に言われた。そん時に思った。「あー、やっぱり自分はかわいがられいるのだろうか」と。もう少し親孝行せねば・・・。いい夜だった。

すぐそこには

        今日はかなり暑かったんじゃなかろうか。 

    学校でドラムをしていると、ものすごい量の汗が出てきた

  窓を開けて背中を外に向けると、クーラーでもなく扇風機でもなく

     自然の風が心地よい。    とてもすずしめた

すばらし稲本

     渋谷は改めて居心地の悪い所だと今日行って思った

    渋谷なんてライブとかじゃないとめったに行かない所だ

 渋谷に着くとなんとも言えないももやもやしたやるせなさを感じてしまう

 どうせこんな事いうと「入間市の田舎もん」とか言われるんだろうけど。

 あの交差点を駅前の交差点を渡っている時、もしビックライトがあったら

      大きくなって 町を破壊したい衝動にかられた

    とりあえず 109を引っこ抜いて 振り回してみたい

            そんな事をふと思った

ラッキーパンダ

全くレポートが進まない。ひたすら自己嫌悪の毎日。今日家族は軽井沢から帰ってきた。久しぶりに食べたお土産の洋梨のタルトは絶品であった。少し幸せ☆

最近いろんなことに対して何かと逃げていることが多い(まあ、例えば何にでも面倒臭がり屋な所とか)。そういう自分によく最近気付くことが多い。なんとも言えないこころのもやもや。もやもやもやもやもやもやもや。

20歳になって今この時期、僕にとって大きな人生の分岐点にいるような気がする。おおげさかもしれないけど、これからもっとかなり努力しないこれからの人生に大きく影響する気がする気がしてならない。なんでそう思うかは、書けないけど。まー少しずつ、地道に。とりあえずレポートというばい菌を排除すべし。

夏目漱石

 味噌汁に生卵入れると上手いんです。でも牛丼に入れるとなおおいしいです。はい、そういうものですね、わざわざ日記に書かないでもらいたいなー「だんでぇー」しょーた君。あなたはいま映画を撮りに行っているのねん
 
 きのしたよすけ、ただいま宿題レポートやり途中。このショータがいない4日でなるべく終わらせたいかんじですが、無理ですね。今そういうこともあって夏目漱石に関する書物を読んでいる。

 というかベトナムにも好きで持ってたが、小説だけじゃなくて、講演集みたいのもホント面白い。なんというか、漱石のその佇まいがそのままなんとなく伝わってくるというか、この人の喋りのウマさ、頭のよさは抜きん出てると思う。それでいて低い目でものを見ていると言うか、正直と言うか文学者である前に人としてすごい魅力があったんだなーというのをすごい感じた。  

 手の痛さが無くなって来てちょっと安心の今日この頃。それにすごい涼しいし。よく寝れるわん★

その精神力

            昨日でワールドカップが終り

  ゴールポストに寄りかかって何処か遠くを見るカーンはまた絵になったし

          その気持ちが痛いほど伝わってきた

         でも ブラジルには心から拍手を送りたい 

           特にやっぱりロナウドには

      この2年間くらい怪我から復帰しては すぐまた怪我をし

           それを何度も繰り返していた

 そういうどん底から 這い上がってきて あんだけの活躍をしてしまうんだから

     やっぱホントにスーパースターはちがうなーと素直に思います

     4年後は日本代表が何処までいってくれるのか楽しみであります

     それにしても今週で日本を去るなんてなんかホント不安だ・・・・

    森川君 僕も見たぞよ クラムボンとポラリス いがったなー

そしていなくなったショータ

        ショータ今ごろ 船の中だろうか?

      とりあえず まあ中国語を習っている身として

   「ごめんなさい」と「〜がしたい」と「私は〜です」は教えた

 さぞ マシンガンみたいな早さの本場の中国語に苦労するんだろうなー

 なんて人の事言って 来週から自分はベトナム 貧乏旅行楽しんできます

   でもチケット買った後に ビクターからライブの話が来て・・・・

         もうちょい 短くすれば良かった・・・

その分ベトナムという土地に全て身を任せ たくさんの物を感じてきまする

ボッサァ

  毎週火曜日 実は クラスの友達の女の子男の子2人に誘われて

         ちょっとしたバンドをやっている

   クラムボンのコピーをやりたいから叩いて− という感じで 

    今までピアノとあわせた事はなかったしとても新鮮だった
 
   そのピアノ兼ボーカルの女の子はバンドというのは初めてで 

 最初あわせた時は「すごいー!どうしようー!」と興奮しっぱなしだった

       だけど確かに最初から想像以上にかなりの出来で

        ユーフォリアにはない又別の感覚があって

         この時間は とても楽しみだった

 今日は合わせはじめて五回目位だったが ちょっとした事件が起きた

      なんとちょっとした曲が出来てしまったのだ

      僕が適当にボサノバァっぽいのを叩いていたら

     それにあわせていい感じのベースがはいってきて 

       女の子がそれに合わせて歌を歌いだした

    おぉっ!と一瞬思い 3人でこれを組み立ててみることにした

 まだ完成には至らないものの クラブっぽい涼しい感じの曲調になった

    何か森川と楽器庫ではじめてジャムった時を思い出した

  それがもとで「アインシュタイン」が出来たって感じだったから

 ユーフォリアはもちろん本業ですが(笑)こっちの方も楽しくなりそうだ

  まさか ハッキリいってこんな風になるとは思ってもみなかったー。

     音楽ってそういうもんなんだなーっと改めて感じた 

災難

         僕は 昨日ビクターに行けなかった 
   
            財布が無くなったのだ

             普通 無くさない 

             必死で 探した   

          学校 ひばりの駅 どこにもない

       ほんとに参った 多分 僕が探してる時の顔は

  フリーキックをはずした時のレコバの顔より凄い顔をしていたと思う

           『普通無くさねぇよ』

       ぼそっと一緒にベトナムに行く予定のM君

       どんなに腹が立っても誰のせいにも出来ない

   自分の愚かさへの悔しさで 周りの目に映るそこにある風景を

   紙を握りつぶすみたいに ぐちゃぐちゃにしてやりたい気分だった

         絶望にさらされる木下陽輔19歳

    とりあえず ゆうちょのさし止めをするために学校に戻る

               すると

    正面からもう1人の明石出身の「ネパール人似」のM君 

             自転車で登場 

     『やばい、財布なくしちゃった・・・どうしよう』 

         次の瞬間 彼はニコーッとして

  『ごめーん、さっきの教育学の授業中ふざけて木下のバックから財布だしての中身チェックとかしてたらそのまま返すの忘れちゃってた☆テヘッ』

    スーっと              体の力抜けていった

       まるで皮膚を剥ぎ取られたような そんな感じ

       今度 彼に 『牛角』をおごってもらう予定

みわたせば

    夜の暗くなった所で見る松の木はすばらしい

   普段明るい所で見る松の木とは全く違ってその形そのものが

   くっきりなんとも言えない独特の存在感を放っていた

  だからなんだという感じだけど そう感じた一瞬の時間は多分

      自分の時間・・・なのでしょうか?

みわたせば

    夜の暗くなった所で見る松の木はすばらしい

   普段明るい所で見る松の木とは全く違ってその形そのものが

   くっきりなんとも言えない独特の存在感を放っていた

  だからなんだという感じだけど そう感じた一瞬の時間は多分

      自分の時間・・・なのでしょうか?

・・・・・・。

   西沢の ばか。


   トルシエのばか。

感動

   なんて試合!スペイン対アイルランド

     もう泣きそうになった アイリッシュ魂惚れた!

        それにしてもモリエンテス何で下げんだよ

            かまーちょ

   このまま優勝だ〜

アルゼンチンがーーーーーーーー!!!

  最近  本を読んでないなーと思った  

  こう 何かを感じる事 考える事が 少なくなって来たというか

  それはやっぱり 本を読んでないからだと思う

  読みたい本は沢山あるけど なんだかんだ時間がないというか

  あっ!! それをいってはいけない 僕が大嫌いなセリフをっ!

  そうです 時間がないからじゃなくて 時間はつくるものですね

  「時間は 命の使い方」   もと子さん  あなたはすごい。

ブラボー ポルトガル

今日の朝 昨日のじゃすてぃーんにまたひばりの駅であった

『ナンデ!ドウヤッテキタノ!』 

       ・・・・・・・どうやってって 電車できたんだよ 

じゃすてぃーんはめちゃくちゃ驚いていた。

じゃすてぃん

 ほんとーーーーーーによかった!!!!!!!!

 今日のロシア戦 試合の内容的には前のベルギー戦の方が面白かったし 

 見ている時は そんなに興奮しなかった だけど・・・ 

 勝ったのはほんとーーーーにうれしい!!!!!!!

 それと  稲本   あんたならア−セナルでヴィエラの代り出来る!!

 試合が終わった後 みんなでひばりの駅に行って 電車をおりて

  帰ってきた人達を 階段の下で ニッポンコールで 出迎えた 最初は 

 少し恥ずかしかったけど やっていると 

 仕事帰りのおとーさん おじーちゃん おばさんとかも 

      ほとんどみんな笑いながら手拍子で答えてくれた 

 しかもその日本コールに参加しだす人も出て来て 最高に楽しかった☆  

       僕も終電がくるまでそこにいた 

 全然見知らぬ人達なのに 一緒に 喜びを分かち合うなんて

     ワールドカップのもう1つの良さを感じた

  そこで仲良くなった外国人じゃすてぃーん(年齢不祥)は 

  かなり日本人的な笑いのツボを心得ていて 最高に面白かった

  ホント面白くなって来た 14日が楽しみだ

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

  まさか こんなお暑くなるなんて!!!!

  今日は学校で(一応放送の係りなので)スクリーンを設置し同じクラス

  男女また他の学年も含め、30人位で本当騒いで盛り上がった

  国立競技場にお金を出してスクリーンを見に行くより緑の沢山あるうち 

  の学校で見るのは他の人も羨ましがる最高の環境だったと思う    

  それにしてもまさか 鈴木君 君が入れるとは思わなかったよ!!

  そして稲本!あなたがウィルモッツよりも今日のMVP☆

  あなたについていきます それにしても今日の審判何?

  コスタリカの審判だからルール分かってなかったんじゃないの?

  まぁ 次勝てばいい事だし6月9日ガンバレ 日本!!!!

  7日のライブはこの上昇ムードで絶対いいらいぶにしちゃる!

見てろ ロシア!

ビエリずどーん

毎週月曜日 東洋思想史の授業がなかなか面白い

    先生も良い先生で 性格はとてものーんびりした感じで

   少し鼻の大きい その一瞬ジミ−大西を思わせるその風貌といい

   その口調といい 非常にとっつきやすい先生だ

今日は 和辻哲郎の「風土論」から その内容の続きを中心とした話だった 

 例えば インドと日本 季節の夏に焦点を当てる  すると

 インド・・・常に暑い=常夏(とはいいきれないけど)である 

       →そこには 『時間の持続』 が存在する

 日本・・・移り行く夏 蝉の泣き声聞こえ「もうそろそろ夏だなぁー」
 
       →そこには 「時空の瞬間性」 が存在する

        またさらに 潔さ 刹那的要素も含んでいる 

    気候が こんなに 思想全体に影響をおよぼしているなんて

            ホントすっばらしー

         あぁ     インド。   行きたかった

そして     ガンバレ ニッポ〜ン。

ラウルうまー オーウェンだめじゃん

  日記を毎日書くとはいったものの結局この一ヶ月間は

     ワールドカップの事以外書かない気がする    

  とりあえず今の僕は目標を一つ失った感じがしていて 
     
        何となく気持ちがパットしない

     インドを行くのを諦めることにしたのだ 

パキスタンとの1件で 予想以上にあっちは大変なことになってるみたい     

とりあえずその空いてしまった期間を  どう過ごそうか  考え中

おばさんのいるニューヨークに行くか インドの近くの東南アジアに行くか

 インドにはいろんな意味で 『まっちょ』な友達と行くはずだった

今家に来てどうしようか話そうと思っているのに

 お酒を少し飲んで スペインの試合見て満足したのか 寝てやがる

      何しに来たの?   起きろバカ

  このパットしない気持ちはサッカーを見て 

   また今度のライブの  はらしちゃる

祝デンマーク一勝

 ワールドカップ開幕。 何かほんとに日本でやってんのという感じ。
  
  僕の好きなデンマークが勝ってちょい嬉しい 

 だけどレコバ上手いわ。いれたロドリゲスのシュートも。

 それにしてもドイツ強いじゃない。クローゼすごいね。
          
 ヤンカーまゆげないいやんかー。            失礼

 バンドは少なくとも日本代表よりはいい準備できてる。 絶対。

 今日の練習4時間位ぶっとうしでずっとやってたけど この1ヶ月でほんとかわったなー 
  
   メトロノーム裏打ちって バスドラ入れるタイミングほんと

         狭まってくるから、不思議だ。

   あとは もう     練習あるのみ