2007年05月23日
冷房から冷房へ・・・・ ツアーを通して・・・。
この日記をかくことによって、一体何人の人が「やっとかよ・・・、あのうんこ野郎・・ったく・・・(by安岡力也風)」と言うのかが怖い・・・・。。今もキーボードを打ちながら、その手は震えている・・・
今日は本当に暑く、至る所で冷房・・・。そして去年の最後の日記のタイトルも冷房・・・。一体いつ・・・
・・・・ごめんなさい。
ってそれって自意識過剰じゃん?そうよ!そうよ~!誰も見てないって僕の日記なんて・・・・
・・・・ごめんなさい。
そんな訳で日記を書きます。
土曜日は"white pattern" release tourのファイナル。まず来てくださった方々、本当にありがとうございました。
僕らの演奏終了後は、Queでまたすぐオールナイトのイベントがあったため、22時までには機材を撤収しなくてはいけなかった。おかげで来てくれた人と全く話す事も出来ず・・・・。申し訳ないです。この場を借りてお詫び、また感謝の意を表したいと思います。
そして対バンの百景の三人方。田中さん、木藪さん、仲本さん・・・・。本当に三人の人間性、音楽性全てが素晴らしいです。このツアーは、百景の方無しには成り立ちませんでした。どう感謝していいのか分かりません・・・。
4月の大阪、つい一週間以上前の土日の神戸、京都のライブ。
ギターの仲本さんの家に泊めさせてもらい、一緒に食事をしたり、銭湯に行ったり、ライブが終わった後6人で酒を喰らい、朝方まで話をしたり。今までこんなに親密にバンド同士で共に過ごした事はなかったと思う。短い期間ではあったけど、非常に楽しく、最高の思い出になった。今も「ええやろ~」と言いながら、はにかむ仲本さんの顔が脳裏に焼きついている(笑)
また大阪、神戸、京都で演奏したライブハウスの店長やスタッフの方々、その時共演してくださった方々(百景以外の)も、音楽共に人柄も暖かく、自分達を受け入れてくれたことが本当に嬉しかった。神戸や京都のハコの店長それぞれ「またやりに来ぃや~!!」と言ってもらえた事は嬉しかったし、また絶対ライブをやりに来たいと思う。
・・・でもそれもやはり組んでくださった百景の方達のおかげである(涙)
そして土曜日のライブ。百景との2マン。本当に楽しい夜だった。森川も本調子ではなかったものの回復して良かった。
演奏は内心結構緊張していて、2曲目のflyで腕がパンパンになってしまったり。。
でも今は練習中やライブ中でも2人の音をしっかり聞けば、そこにドラムを入れていけばいいだけなんだという妙な安心感や確信めいたモノを持てるようになってきた。もっとも演奏はまだまだなのは分かっているけれども、この一時間ちょっとの間、三人で演奏して一つの音楽をそこで作っていく楽しさをとても感じる事が出来た。
あっという間の演奏時間だった。
その夜は百景の人たちと共にショウタ宅へ。僕も図々しくごめんなさい。いつもすいません、おばさん・・・。
明け方までみんなで話をしていた。その後朝からすぐ自分は仕事だったので、寝ている他の人を起こさないよう出て行こうと思ったら、わざわざ百景の田中さんと仲本さんがお別れのために起きてくれて・・感謝です・・。
音楽を続けていて良かった。
そういう風に思う事自体自分にとっては恥ずかしい事で、肌で感じる事はなかった。今までも素直にそういう風に思えることは殆どなかった気がする。でも今は、初めて心からそう思えている。
このツアーを通して、人と人との関わり合いの大切さを今まで以上に感じることができたのは大きな財産にだった。
本当に皆さんに感謝です。アリガトウございました!!!!!!
2006年01月07日
合宿
新年があけた。3日から今日(正確には昨日だけど、一応今日としとく)までバンドで福島のスタジオ付きペンションに合宿に行ってきた。スタジオ使い放題、朝夕食付きなのに(オーナー手作りの料理。とてもおいしかった)、これで6千円台とは破格の安さだと思う。オーナーやその奥様もとても素敵な方だった。じっくり時間を使って曲を作り、良い時間を過ごすことが出来たんではないかと思う。
曲作りの合間の休憩の時間には、僕が持ってきたガキの使い等のDVDを見たりした。他の二人がかなりはまって(森川には貸してとまで言われた。)意外な反応にちょっとビックリしつつ、おかしかった。あと近くの温泉にも行った。風呂上がりに、マッサージ機にもたれてコーヒー牛乳を飲む森川は、これでもかという位、しょうたと僕にとってはツボだった。
とにかく色々面白いことや楽しいこともあって本当に良い環境だった。
今日は正午に合宿を終え、ペンションを出た後近くの露天風呂(さっき書いた温泉とは別の)に行った。露天風呂入ったことはあるけど、周りは雪景色というのは僕は初めてだったので全裸できゃっきゃ、きゃっきゃはしゃいでいた。そして露天風呂の中に携帯とビデオカメラを持って行って二人を激写していた。一瞬、正月早々こんな姿で俺は一体何者なんだと思った。
しょうたが途中からビデオカメラで撮影していたが、それが何かものすごくはまっていて、企画ものの撮影に来たAV監督の様に見えてかなり笑えた。思わず自分の携帯で写メを撮ってしまった。この写真、ホームページのプロフィール写真にしたら最高ではないかと思う。
森川は髪が濡れると、微妙にパーマがかかっている髪が艶を増しセクシィーーになっていて、この人は多分「花より男子」のドラマに出ていてもおかしくないなと思った(あんまりよく知らないが漫画は少し読んだ。けどドラマは見たこと無いので想像で。多分松本潤よりはよっぽど良いのではないか?)。でも石けんで顔を洗って白くなっている森川の顔ははスリップノットのドラマーにそっくりでちょっと怖かった。
露天にはシャンプーとボディーソープはあったけどその中に「アロエ塩」(正確には覚えていないけどそんな感じの名前)という怪しげなモノがあった。適量を手にとって体に擦りこませると肌がすべすべになるみたいなやつだ。これを3人そろって試して、「肌がスベスベするぅーん」等と30代を過ぎたOLばり会話をしていた。一瞬何て気持ちの悪いバンドだと思った。でも肌はスベスベになって今もトゥルン、トゥルンだ。
何か露天風呂の話しかしなかったが、多分後の二人が十分まじめに書いてくれるので、一人不真面目な僕がこういう事を書いてみました。
今年も相変わらずこんな風にしょうもなーい感じで、しかも天然さ(多分一生直らないと思うけど)も変わらずで、また色んな人に迷惑をかける気がしてかなり少し嫌になる。去年は仕事をしだしてから、あっという間だった。今年もあっという間なんだろうなと思う。
でも今年は例年以上に良い年にしたいし、何かそうなる予感がする。わたくし自身も、バンドも。でもその流れを引き寄せるために、精一杯努力したいのであります。
2005年09月24日
頭
イベントの準備がこれからかなり忙しくなりそうだ。イベント全体のコンセプトを考えつつ、それを同様に伝えるかを考える。これから辛いけどおもしろくなりそうだ。そして東京のライブ一本とツアーが来週に控えている。体力勝負や、ほんま。。大阪、神戸はうちのバーちゃんいたこともあり、行くのはすごい楽しみ。
電車の中、頭が割れそうなほど痛い。電車ではいかにして椅子に座れる事ができるか、特に、椅子の端、手すりに凭れる事ができる場所に座ることができるか。それを考えていたら、また頭が痛くなる。痛い。痛い。端の席が空く。やっと座る。やった、やっほ〜。
目の前に老人が来た。席を譲ろうか考えたが、見た目が「渡る世間の〜」藤岡琢也みたいな人で背筋もピンとして元気そうな感じだった。あまりにも頭が痛いので、そのまま目をつぶって寝てしまった。時折、目を細めて目の前の老人を見たら、何かごにゃごにゃ言ってるのか、それとも奥歯に詰まった朝食べたほうれん草のおひたしの残りカスでも舌でとっているのか、口を動かしながら、こちらを睨んでいた。でもどんなクソな若者扱いされても、今日は譲る気はなかった。どうせ俺は「さかきばら」の世代だよ。おかげで頭を椅子の横の手すりに凭れた瞬間、脳がフアーッと包み込まれるような感覚に陥った。なんて気持ちがいんだろうと思った。
2005年05月05日
今日で
連休も終わり・・・ってまた明後日から休みですが、明後日はいよいよアルバムのマスタリングです。今頃森川が頑張って最後のミックス作業の最後の追い込みをやっていると思われます。ジャケットもショウタと二人で(というか僕は絵だけですが)作り、今はショウタはHP、僕はPVのための絵コンテを書いてみたりしています。
四月から、僕は二人よりも先に学生じゃなくなり、新しい生活になった。護国寺の方の幼稚園で臨時職員みたいな形で働きながら、夜はドラムを叩いたり、バンド活動、また勉強したり・・という生活だ。幼稚園は夕方までの勤務だけど、さすがに子供を三人くらい抱えながらあっち行ったりこっち行ったりしていると、何かサッカーの練習を思い出してしまうくらい、久しぶりに体力を使っている気がする。
僕は一応この幼稚園では、新しく入ってきた脳性麻痺の男の子のお世話をする係についている。彼は身体の四肢は全く動かせないが、脳と心臓は正常なので、顔は実に表情豊かで、こちらが質問する事に対して、口をへの字にするか、最高の笑顔を返してくれるかどちらかである。流暢に話す事は出来ないが、伝えたい事はゆっくりこちらに話してくれる。また、彼は結構激しい事が好きで、サッカーとかこちらが抱えながらすると、とても喜んだりする、とてもかわいい子だ。幼稚園くらいの子はやはりかわいいなと思う。
例えば前にWWFのパンダのTシャツを着ていたら、抱えていた子がいきなり降りて、どこかに行ったと思ったら、草を持ってパンダに食べさせようとしたり、飾ってあった五月人形の刀をいじっている子供に、「それ触ったら、三回その場で回ってごめんなさいしないと夜出てくるよ」とジョーダンで言ったら、ホントに三回回って泣きそうな顔になりながら「ご、ご、ごべんなじゃい」とう子供がいたり。。
まだまだ新しい生活ははじまったばかりだけど、頑張ってやっていきたいです、はい。
2005年02月19日
CRJの一人とは・・・
昨日は、CRJのイベントに出させていただいたが、イベント自体非常に素晴らしかった。その中で僕らも良いライブが出来たんではないかと思う。
他のバンドも素晴らしかった。自分たちは何故トリだったのか、疑問である。何か演奏するのが恥ずかしかった。そしてCRJの方達には本当に感謝である。自分の知らない同世代以下の人達と接する事が出来たのも良い刺激になった。
BBSにも書き込みしていたが、CRJにいる一人とは僕らと小学1年生からの付き合いである。彼は長男同士(?)という事もあって、昔から気が合う友の一人だ。小学校の背の順も彼が一番大きく、次が僕だった(二人とも今や、他の友にほとんど抜かされたけど)。彼をはじめ、小学校、もしくは中学校から一緒の同年代の友達は、音楽が好きな人が多い。そんな友の一人のイベントに参加出来た事は、とても嬉しかった。
久しぶりに会っても会っても特別に驚きはしない。「うーっす」「おーっす」とかそんな感じである。しかしそこには長い間一緒にいた人間同士にしか分からない軽くも重くもない空気が漂う。そんな友が自分にはいるからこそ、これから色々あるけれど何とかやっていけるんじゃないか。と思わせられる。
2005年01月15日
一月ですね
山中湖でのレコーディング合宿からもう1週間が過ぎてしまった。帰ってきた後は、卒論をやりつつも、高校サッカーを見たり、トータスのライブを見に行ったりした。高校サッカーでは、準決勝の市船対星陵の試合でのPKを選手が蹴るる前に放送が終わったのには、腹が立ったり。トータスは、この何年間かずっとずっと行きたかったので、迷った末に行った。でも行って良かった。二人のジョンのドラムは最高だった。ハーンドンはだてにプレヒューズでいないなあって感じだったし、マッケンタイアは叩く顔も男気があってすごかった。しかしなによりも、5人が曲ごとに楽器を持ち替えているにもかかわらず、その確かな演奏力と、バンドのクオリティーの高さに、しびれっぱなしであった。
しかし、そんな一週間過ぎた今も山中湖の余韻がまだあったりする。非常にその環境、スタジオの設備、関わってくださった方々すべて最高であった。自分がこのようなところで音を出せたことを含め、ほんとに貴重な体験をした3日間だった。
関わってくださった方、そして犬のひばり君。本当にありがとうございました。
今週でがんばって論文仕上げるぞ!!
2004年07月05日
足下を見れば
silver lining vol.1が終わってから、この一週間は、卒論の事やらで怒濤の一週間だった。今やっと、もう一週間前になってしまったライブを振り返ってみた。
まず最初に共演してくれた、コンドル44や三富さん、QUEのスタッフの方、そして見に来て下さった方に心から感謝です。
ある意味このライブは節目なのかなぁ、と勝手に思っていた。だからそのための準備はいつも以上にしていた。実際演奏中は思ったより冷静にいられたのも、そういうの準備のおかげなのかなぁと思ったりする。
この3年間の事を思い浮かべてみると、あの時は、よくまああんな演奏を・・と思ッたりする。そして本当に色々あったなあと思う。僕はこのライブが終わった事は、ある意味変化のための次へのステップの時期だと感じる。
これからは、いよいよ一線をもう一つ越えられるような「本物」を目指すべし。。
2004年05月14日
スタジオ
学校が家のようになっていて、帰りもずいぶん遅い。何せまた、学校にドラムパッドを置いて練習できるようになったからだ。レッスンの宿題はパッドでその後スタジオに個人練習をやりにいく日常。そして卒論・・・だぁぁ・・でも楽しい事やっているのには変わらず。
最近思うが、やっぱり最終的には本物のドラムで叩き込まないとだめだなぁと痛感している。パッドはモーション感覚がつかめるけれど、音の感覚は(特に太鼓類)つかみにくい。だからレッスンでやっている、4wayとかシンコペーションとかルーディメンツとかのジャズのような複雑ものは、まだパッドでたくさん叩き込む必要があるけど、何だかんだ音はやっぱスタジオです。最近お金はかかるけれど、個人練習にたくさん入るようにしている。でも全然足りない。でもお金も足りなーーーい。こんな事言うと同じドラマーの人に笑われちゃうな(笑)誰もが感じてるからなあ。もっとただで練習出来たらなぁ・・・。最高だなあ!その為にいろいろ今思考中です。
2004年04月13日
あるばむ・りーふと
一昨日は非常に充実した夜だった。一緒に出演したすべての人達、その他久しぶりにあった先輩等、その他沢山の出会いが一度に昨日あった気がする。そして演奏がすべてのバンド、方達、素晴らしかった!僕らも前のnestでやったときとは正反対の演奏が出来たと思う(笑)
アルバムリーフのジミーをはじめ、サポートメンバーの人達と居酒屋で机を囲んでいたのが、変な気分だった。それにしても音楽をやってないと、やっぱり普通の20代30代の人達だなぁと思ったり(笑)
瀧澤さんにカトマンさん、出演した方達、見に来て下さった方達、すべてに感謝です☆
今日はまたライブであります。今日も良い夜になるように頑張ります。
2004年02月07日
何でこんな暖冬なんだろう?
とことん、貪欲でありたい。とことん。パンデイロむずい でも楽しい
テスト勉強しながら、ひたすらサンバ、サンバの音楽
アルバムが発売する。そんなことを簡単に言ってしまってる自分が情けなくなる。自分は恵まれてるなーといつも思う。それにかなう努力をもっとしなきゃ
これに関わっていただいたすべての人に、そして買ってくれるだろう人に、メンバーに、ホントにホントに感謝したい。
2004年01月07日
マンホール
あれがオレオに見えるのは僕だけだろうか?時々おなかが空くと食べたくなる時がある。食いしん坊万歳。山下さんの頃の方が良かった。よく表情に出ていた、まずい時が。こう、「おいひーです・・」みたいな。スクールウォーズ。
明日は今年最初のライブ。良い夜になるいい。今日は吉祥寺でスタジオ。安ーねー。
後もっとベースとスタジオに入らなきゃ。今日の練習でもそう思った。森川のギターと森川自身が離れていかないように、二人でがっちり捕らえて受け止める。最近しょうたとの二人の練習の目標。グルーブ。グルーブ。
最近キューバのリズムを勉強している。あっちにはリズムの種類が4つ位あってそれで音楽自体も構成されている。ブエナ・ビスタも、もちろんそう。あー行きたいキューバ。後アフリカのリズム。もうそこに限る、太鼓は。行きたい。いつか行って勉強したい。アフリカ。モザンビークとかそこら辺のリズム。場所によってまたいろいろあるけど。
でもやっぱりシンプルでよいフレーズそれが一番難しい。いくら練習してても、そこは、前も今も悩みは一緒。もっと音楽聞かなきゃ。そしてずっと悩んでいくんだろうな。
しょーた、誕生日おめでとう。わすれてた。ちゅ。
2004年01月02日
新年明けて
あっという間に新年である。去年は沢山の事を経験した気がする。
euphoriaとしても、自分としても。
その反面空虚な年であった。いろんな意味で
勿論ネガティブな意味だけでなく
僕は変にバランスを取ろうとする。それがいかに自分を潰しているか良く分かった。
バランスを取ろうとする自分は、同時に自分のアンバランスさをよく認めている結果である事にもきずいた。
全力投球。僕はeuphoriaの異端児のつもりです。
2003年09月13日
シェルター終えて
少し遅くなったけど、水曜日にツアーの最後の東京でのシェルターでのライブも終わり、とりあえず一段落・・・でもなく学校が始まり、来週からはテスト週間だけど・・・・
こういう経験が出来たことは、とても大きな事でしたし、学び、考えることも多かったです。次につながるステップアップになったことは間違いないです。音楽にどう接していくのか、もっともっとよく考えていきたい。
ホントにこのツアーで沢山の人にお世話になり、感謝でいっぱいです。一緒に回ったコンドル44、プラトン、各地のゲストのバンドの方達、スタッフの方達、そして123の浅田さん、金子さん。こんなに暖かく、楽しい経験が出来たのは、みなさんのおかげです。これからも知り合った人達とも交流を深められればと思います
2003年09月03日
いよいよ
はい、今日から三日間のツアーが始まりました。
わたくし達は、さっきリハを終えて、これからという感じです。
久しぶりということ、初めての名古屋。ちょっとそわそわしております
森川君は髪にパーマをかけ、気合い十分です。
昭太君はもみあげがとっても素敵で気合い十分です。
私は、肌の色もやっと元に戻ってきて気合い十分です。
さあがんばります!!
※なお、この日記は我がレコード会社の方のパソコンを使って書いております(エアーHでインターネット!!凄い時代!)
2003年07月19日
レコーディング
第一回のレコーディングはとりあえず終わった。学ぶことは多かった。
気付かなかった事に気づく、意識していなかった事に気づくことが出来て
本当に良かった。今までドラムセットになんて失礼な事をしていたんだろうとまで
思ってしまった。まだ分かっていることなんて5もないんだろうな。
もっと深く学ぶべし。 学ぶことは人間にとって高貴な行為であります。
2003年03月31日
いざ神戸
自分の事がなかなか忙しく それからやっと解放されて それから
自分らのCDが出た事がよくわからぬまま そのまま神戸に行った
去年の12月に死んだ爺ちゃんの骨を メリケン波止場から海に散骨するために
久しぶりに行った神戸はとても魅力的だった
人混みはあるにはあるのに 渋谷みたいに嫌な気分にならないというか
こう雰囲気がサラッとしているというか
それはすれ違う人の服にもよく現れていて
何かおしゃれな人が多くて それも派手なおしゃれではなく サラッとみたいな
全然疲れん 住みたい神戸
ここにもし 爺ちゃんがいれば 完璧なんだけどなー
それから友達、道草番長のこれから始まる立命館大学での京都生活を応援しに京都へ
彼は僕が京都来るまで 誰とも口を利かなかったらしい 寂しかったのねん
試しに京都のタワレコに行ってみた そしたら視聴機に入っていてびっくり
イースタンの隣だったし れびゅー書いてあるし
何か 他人の事みたいでよく分かららん
それにしても ここまでCDがあるなんて なんか面白かった
この三日間 すごいゆっくりできた ホント楽しかった
最近 暖かくなってきて 嬉しいにゃー
だけど違う場所では戦争ですか なにが真実なんでしょう
この現実のギャップ すごい怖い
2003年02月28日
春風をー
昨日のジャムでのライブ、何か演奏していて凄く楽しく感じた。前のQueでのライブを終えてから、何か余計な重りが外れた感覚があって、今日は三人で演奏している気がすごいした。
今日は新曲を3つした。まだ出来たばっかだから凄い不安だった。だけどどうしてもやりたかった。3つともすっと入っていける曲だったし、何か春っぽかったし。実際の演奏は案の定、かんなり荒かったけど(特にというかほとんど僕)、はじめてにしては少しの手ごたえはあったりして。
ジャムは落ち着くのもあったのかなー。いずれにしろ、三人で楽しく演奏をする事ほど、幸せなときはないなーなんて思ったり。そういう姿は自然に見ている人も楽しませるんじゃなかろうか?なんて。少しは三人の繋ぐ「見えない三角形」は見えたかも!?
だけど疲れた。ホント疲れた。きてくださった方本当にアリガトゴザリマシタ☆
2003年02月22日
一番遅くなりましたが
16日のライブ、いろいろな方と知り合うことが出来て、本当に楽しかったです。すごい充実した夜でした。
ライブ自体は、今ずっと考えているんですが、何かこう、三人の繰りなす「見えない三角形」みたいなモノが見えてこないっというか、繋がっていないというか。それによってとても大切なモノを失っているのではないかと思います。確かに初めての場所、いろんな人達が見てるので、ガッチガチな演奏だったというのはもちろんですが、そういう技術的な問題でないんです。それはどんなに上手いプロのミュージシャン、あるいはプロのバンドであったとしても、これはどうしよもない事柄ではないかと思います。ライブの積み重ね、これに尽きます。ジャム少しでも行ってる理想に近づけるよう頑張ります!
2003年02月04日
二人の陰で
森川もショータもfloral dewのために力を注いでるって言うのに
お前は一体なにしてんだ!?という人。
別に僕は怠けてなんかいないですからね。
ただ、今は二人に負担がいってしまっているのを申し訳なく思っています。
はやくテストが終わること。それが一番の願い。
2003年01月24日
ライブは生き物
まず、いつもながら昨日ライブ来て下さった方々、
本当にありがとうございます!
昨日はなんかいつも以上に固かった気がする。というのも個人的には
あのステージの高さは凄い違和感があった。
少しずつ、成長はしているんだろうけれども、それに比例して
自分達のいろんな意味での課題が沢山浮き彫りになってきている事も
確かだと思う。それはいろいろな人がアドバイスをしてくれたことも含めて
昨日は特にその課題がうっすらと見えた気がした。
やれること、やりたいこと、具体的には曲そのものの作り方に関して特に。
ライブの力は凄いと思った。何でなんだろうか?
あとこれだけは言えると思う。僕らのライブは「生き物」だと思う。
僕らの出す音に、「見えない生き物」が存在する事に大きな意味がある
絶対、とんでもない、生き物になってやりたい
まじめ話はここまで。ライブ後は、三人で初プリクラ☆
僕は二回目、森川もほとんどなし?ショータもそんなに撮ることはない
どう考えても、この光景はおかしい きょどる三人
でもはしゃぐ三人。さっきまであーいう音を出していたバンドとは思えない
最初は別にどうでも良かったのにいつしか熱くなっている三人。
一番 熱くなっていたのは 多分モリモリ☆
ライブより、最高の思い出になった気がする
2002年12月18日
少しずつ
何か、やっとドラムを叩けるようになってきたかなぁーと
昨日のライブで思った。
昨日改めて感じたけれど、ユーフォリアではテクニックのあるだけの
ドラムじゃ無理だと思った
特にインストは特に そう思った 「自分」がその音を鳴らす場にいること
それが一番大事だと思った
だからこそ いろいろな人に指摘された
歌モノの弱さは大きな課題であると思う
ま、結局ドラムは叩けていないと そういうことでごさいやすね
昨日は来てくれた方々 本当に 感謝です はい
2002年09月28日
むずかしいなー
今日 練習をした後 3人そろって 下北のERAというライブハウスへ
downyやサンガツやらが出るライブを見に行った
なんというか あれだけのバンドの人たちでも 音の出し方は
すごい難しいんだなぁーと思った
個人的には 正直 ガツンと来る位のライブではなかった
確かに良かったのだけど 何か物足りなかったというか
えらそうなことは言えないけど
自分らは本当に頑張らんと いけないとは強く思ったりした
終わったのがあまりに遅く 我が故郷入間市には帰ることはできず
今はショータの家にお邪魔する形で・・・すいません
ところでそのしょーた君 この人はすごい
夕飯にカップラーメンを買っていったのだが そのお湯を沸かしてくれた分量が
カップの内側の線 ちょうどだった!
ショータは昔にも バスケットリングに向かって 若かりしカズのデカビタの宣伝のごとく
サッカーボールを フリースローラインから 足で一発で入れたことがある
カズはちなみに 600回程やって入ったらしい(参考文献 三浦和良夢のゴールへ)
多分 アラレちゃんに出てくる則巻せんべいの息子のように 宇宙人に何かされたに違いない
下らんことはよし 寝ます
※ちなみ僕がスポーツ少年と思われがちの方が多々いらっしゃるようですが
森川君は 昔サッカー少年で 小学校時代
リフティング大会で 止められるまで(2000回以上!)やって優勝し スペシャルゲストだったペレから直接 サインボールを貰った男です
僕も一応サッカー少年ですが あの人には負けます
2002年09月22日
スマイルス デイビス
今日 練習していて 思った
僕らは人に聞かせるだけの説得力がまだ足りない
大事なのはこの3人で音楽をやっているという事
そしてそれをどうやってみせるのか、そこなんだろうと思う
僕らのだしたい音 例えば 緊張感のある音
今のままでは 緩い音しか出せない
ひたすら練習するだけ どこまでもシビアに 行くべし
そこからうまれる 緊張感だろう
2002年09月09日
現実
今は 本当に寝たい それだけだ
今日提出のレポートのため 昨日から寝ないで パソコンの前
おかげで 生きた心地がしない ふわふわー ふわふわー
昨日のライブ僕にとっては物凄い悔しかったし、凄い嬉しかったし
自分のドラムで人の心を動かす事は まだまだ 全然できないなーっと
それだけ思った。
もっと鋭く行かないと 一音を。
短い間なのにあんな来てくれて みなさん本当にありがとうございました。
2002年08月31日
迫真の演技
今日は、僕らの「プロモビデオ」を撮る第一回目。僕らの映像をやっている友達の作品として撮らしてほしいということでこうなった次第だ。
昭和記念公園までいって、3人が一緒に映るシーンを撮った。それにしても森川は顔が白いなーと思った。自分が黒いせいもあるけど(「丘サファー」言うな)。
しょーたはあいかわらずだんでぇーなかんじで。
今日はいろんな意味で僕自身体を張った1日だった。まーそれは、3人の中でそういうキャラは僕しかいないからだと思うけど・・・。
2002年08月27日
もっと鋭く
今日のライブ とりあえず・・・
スネアが思った以上にいい感じで響いてくれて良かった
やっと3人でグルーブできる様になって来たなぁと感じた
もっと もっと 鋭く タイトに 重く
9月8日 頑張ります はい
今日はMarsの北山さん 他沢山のスタッフの方々
ただ ただ 感謝するのみです
僕はかなり飲み食いさせて頂きました 大食いなので(笑)
Tシャツもかっこえかったし イベントも不思議な感じで面白かったし
森川には 新しいあだ名が出来たし 色々楽しかった
2002年08月26日
美容師しょーた
かりすま美容師、だんでぇーしょーたさま、今日はなんと森川さまの髪をチョキンチョキン。僕は今度坊主を頼もうと思います。
明日はライブだ。ほんと久しぶりだ。今日のスタジオでやった感じだといつも森川の家でやっている感じが出せそうな気がする。3曲だけではあるけれども、ほんと良いライブにしたい。それだけです。
2002年08月13日
合宿 ひろちゃんスタジオにて
今日からいよいよ合宿。しかも森川宅にて、1泊2日今日は泊まり込み。
ちょっと旅行に行くような気分☆なんてウカウカしているのもつかの間、
みっちり練習に励んだ。この4、5日腕の筋肉が痛くて、腱鞘炎になってしまう恐れもあるので、むやみに練習できないが、それでもできる限り叩き込んだ。レコーディングは水曜日。明日さらにしっかりやらねば
えーと、しょうたの書いている僕の発言は、何がいいたかったというと、1日じゃあすぐにはうまくならないと、そういう事なんです。
おかげさまでカリスマダンディー美容師(もみあげらへんが)ショータ様のおかげでべっかむへやになりました。切った本人もねらい通りになったらしいです。
(*ベトナムでの旅行日記は、まだ時間がなくて全部書けないので後に書こうと思います。もし見ようと思って僕の日記を開いた方、すいません。まっそんな人あんまりいないか)
2002年06月16日
なんだかんだ
今日 7日のライブをとったMDを聞いた 『まだまだじゃん』
率直にそう思った 確かにメトロノームも使うようになって前よりは
全然上手くなったけどやっと普通になったという感じ
それ以上にやっぱりまだバンドそのものの存在感 色
出せる迄には至っていないと思った
最近 急に バンドにいろんな出来事が起こっているけれど
MDを聞いて少し安心した気がした
2002年06月08日
一瞬感じた一体感
昨日のライブ 夜勤明けで一睡もしてなかったけど ほんとやる前から
どきどきだった この約一ヶ月半位 最低でも四時間は週二回
御存じのように通称『裏拍メトロノーム練習』を練習してきた
実際 かなり辛かったけど三人とも前より数段演奏しやすくなったし
なによりも演奏自体に良い意味での余裕が少しずつ出てきた
そういう中での昨日のライブはまだまだだけど 一瞬
今まで感じた事のなかった物を感じた こういうのを
『グルーブ』というのか 三人の音が一つの音になった事があった
ドラムも一回だけドラムセットと一体になった気がした
最高の幸せだった みにきてくれたお客さんはどう感じたんだろう?
とりあえずイングランド対アルゼンチンの試合を見ないできてくれた
人 ほんっとうにありがとう!この言葉に尽きます
一体感。 それはとんでない音圧をうみだすとおもう
そして聞いているお客さんをも包み込んでしまう
よりその音求めて 又さらに練習するしかない
そう思った一日だった とんぐり 受験ガンバ!
ネアンのみなさん また対バンして下さい
イタリア負けた・・・今年のワールドカップは波瀾だ
*後昨日の帰り道に電車の中で 立ち寝をしていたら
ひざが床についた あんなの初めてだ・・・・
2002年04月28日
お疲れ様です。
えーっと、昨日はライブを見て下さった方々有り難うございました。森川さんも書いておりましたが、やっと自分達の音楽がライブによって、やっと形になり始めてきたかなと少し感じました。僕自身は3人で音を出している中でそのドラムを叩けてる気はまだ全然してなくて、どっちかというと悔しい気持ちの方が大きかったです。でもそれは嬉しいことでもあるんで。ま、もっとライブやればいいって事よ!それに昨日いっそにやった人達もみんな楽しませてもらったし、まーいいです!赤字だったけど(ToT)
一緒にやって下さった人達ありがとうございました!次は、いつだ?あ、6月7日ですか。あ−長いなもっと早くライブしたいよう。でも日本戦にかさなンなくてよかった、ホント。今日は10時からバイトという辛さ。半目でいらっしゃいませーなんていってたかも........いやねー。