2007年05月24日
ららら、絵を描く
今日は、自宅で頼まれている絵をひたすら描く。あぁ~、あち~マジ。
昨日以前からメールのやり取りをしていたM.A.G.Oの富岡さん(the teachers)の展覧会
→http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tomioka-eri/index.html
行ってきた。大いに刺激を頂いた。エリさん本当に素敵な方でした。とても人をひきつける魅力あふれる方でした。「絵の作品を持ってきて見せてくれればよかったのに!」とおっしゃっていただいたけど、さすがに恐れ多くてもって来れず・・・またお会いした時には是非・・・
M.A.G.Oは今度白金高輪の正満寺でライブ。54-71とかサスペリアとか出るみたいだ!行きたいなあ。,お寺は面白そう。。
今日自宅にいて、時々休憩で外に出た時タバコを吸ったりしていたら、ご近所さんがこいつ働いてないなという顔をしてきた。
仕方がないから、ゴミだしにきたおばちゃんが通った時、ふざけて髪をかきむしる仕草をして「ダメ人間、ついに爆発」的なモノを演じてみたら、そのおばちゃんは走って逃げていった。
・・・しまった、やりすぎた・・。違うんですぅ~~。顔は濃いし、ひげ生えてるし、髪はボサボだし・・・。
・・・しゃーないか、そう思われても・・・。もう駄目だ・・。これで木下家の印象は一気に下がったな。
まあ、全然気にしないけど(笑)
何か急にフィッシュマンズ聞きたくなってきた。
♪ドアの外で思ったんだ 後10年経ったら 何でも 出来そうな 気がするって~ でもやっぱりそんなの嘘さ~ やっぱりなにもできないよ 僕は いつまでも 何も~ で~き~な~いだろう~♪
歌詞あってるか分からんがこんな感じ。
ちぇっ、僕はまじめに絵を描いてるつもりなのだ。がお~~。
2007年05月23日
冷房から冷房へ・・・・ ツアーを通して・・・。
この日記をかくことによって、一体何人の人が「やっとかよ・・・、あのうんこ野郎・・ったく・・・(by安岡力也風)」と言うのかが怖い・・・・。。今もキーボードを打ちながら、その手は震えている・・・
今日は本当に暑く、至る所で冷房・・・。そして去年の最後の日記のタイトルも冷房・・・。一体いつ・・・
・・・・ごめんなさい。
ってそれって自意識過剰じゃん?そうよ!そうよ~!誰も見てないって僕の日記なんて・・・・
・・・・ごめんなさい。
そんな訳で日記を書きます。
土曜日は"white pattern" release tourのファイナル。まず来てくださった方々、本当にありがとうございました。
僕らの演奏終了後は、Queでまたすぐオールナイトのイベントがあったため、22時までには機材を撤収しなくてはいけなかった。おかげで来てくれた人と全く話す事も出来ず・・・・。申し訳ないです。この場を借りてお詫び、また感謝の意を表したいと思います。
そして対バンの百景の三人方。田中さん、木藪さん、仲本さん・・・・。本当に三人の人間性、音楽性全てが素晴らしいです。このツアーは、百景の方無しには成り立ちませんでした。どう感謝していいのか分かりません・・・。
4月の大阪、つい一週間以上前の土日の神戸、京都のライブ。
ギターの仲本さんの家に泊めさせてもらい、一緒に食事をしたり、銭湯に行ったり、ライブが終わった後6人で酒を喰らい、朝方まで話をしたり。今までこんなに親密にバンド同士で共に過ごした事はなかったと思う。短い期間ではあったけど、非常に楽しく、最高の思い出になった。今も「ええやろ~」と言いながら、はにかむ仲本さんの顔が脳裏に焼きついている(笑)
また大阪、神戸、京都で演奏したライブハウスの店長やスタッフの方々、その時共演してくださった方々(百景以外の)も、音楽共に人柄も暖かく、自分達を受け入れてくれたことが本当に嬉しかった。神戸や京都のハコの店長それぞれ「またやりに来ぃや~!!」と言ってもらえた事は嬉しかったし、また絶対ライブをやりに来たいと思う。
・・・でもそれもやはり組んでくださった百景の方達のおかげである(涙)
そして土曜日のライブ。百景との2マン。本当に楽しい夜だった。森川も本調子ではなかったものの回復して良かった。
演奏は内心結構緊張していて、2曲目のflyで腕がパンパンになってしまったり。。
でも今は練習中やライブ中でも2人の音をしっかり聞けば、そこにドラムを入れていけばいいだけなんだという妙な安心感や確信めいたモノを持てるようになってきた。もっとも演奏はまだまだなのは分かっているけれども、この一時間ちょっとの間、三人で演奏して一つの音楽をそこで作っていく楽しさをとても感じる事が出来た。
あっという間の演奏時間だった。
その夜は百景の人たちと共にショウタ宅へ。僕も図々しくごめんなさい。いつもすいません、おばさん・・・。
明け方までみんなで話をしていた。その後朝からすぐ自分は仕事だったので、寝ている他の人を起こさないよう出て行こうと思ったら、わざわざ百景の田中さんと仲本さんがお別れのために起きてくれて・・感謝です・・。
音楽を続けていて良かった。
そういう風に思う事自体自分にとっては恥ずかしい事で、肌で感じる事はなかった。今までも素直にそういう風に思えることは殆どなかった気がする。でも今は、初めて心からそう思えている。
このツアーを通して、人と人との関わり合いの大切さを今まで以上に感じることができたのは大きな財産にだった。
本当に皆さんに感謝です。アリガトウございました!!!!!!