大晦日

土曜日からの風邪はかなり強いものらしく、今やっと良くなってきて、こうしてホームページを見て、日記を書こうかという感じであります。

それにしても、こんなにもいろんな人に迷惑かけてしまって・・・まずメンバーの2人方、申し訳ございません。そしてサンクスの夜勤バイトの方、替わってくださってありがとうございます。そして少しでも心配してくださった方、ありがとうございます。

まー、なんというか、今年一年の僕の一番悪いところが、最後の最後に、報いで現れたのかなと。毎日毎日、ぎりっぎりの生活をして、詰め込むだけ詰め込んで自滅みたいな。来年は、もう少し、力の抜き方を心得たいです。

もっともっと、来年は忙しくなるかもしれないけど、休める時間を上手く見つけるようにしたいです、はい。

※一番高熱が出て、うなされて寝ていたとき、丁度、我らが「山本精一」のソロをかけていたらしく、一瞬自分がとうとう天国に行ったのかと、本気で思いました。よくいますよね、こういう大げさな人。でも、こういう状態になったらそう思いますよ。なかなか心地よかったです。

きっとどこかで

    一昨日、じいちゃんが死んだ。まだ保つと思っていたから、

       ホントに急だった。僕が着いた時、目の前には

 もう動かないじいちゃんと 泣いている母親やばあちゃんや妹やおばさん
   
            泣けない。言葉が出ない。
        
        よくわからん。何を言っている。しんどらん。

          ずっと心ではそういっとった。
         
           孫も 僕らだけであったし 
      
      特に 娘しかいなかった、じいちゃんであったので

       男である僕は、ホントにかわいがってもらった

   じいちゃんは 僕がもう少しで来るからと母親達が励ますたびに

   意識を取り戻したという  運悪く間に合わなかった悔しさと

        やり場のない悲しさで その場に泣き崩れた 

            火葬もあっという間だった。

         寝て一畳 座って半畳 死んで一尺。

      たった1時間前まであった、じいちゃんの体が

          あっという間に骨くずと化した

     あまりにショックでまたガキのように泣いてしまった

   一つ思ったことは 人が死ぬというのは あっけないなという事

 まだ肯定的には受け止められないが きっとどこかで見ていてれると思う

        「よーすけ、なにしとんのやー」とかいって

            おやすみ じいちゃん。