むずかしいなー

   今日 練習をした後 3人そろって 下北のERAというライブハウスへ

        downyやサンガツやらが出るライブを見に行った

     なんというか あれだけのバンドの人たちでも 音の出し方は

           すごい難しいんだなぁーと思った 

     個人的には 正直 ガツンと来る位のライブではなかった

      確かに良かったのだけど 何か物足りなかったというか
 
            えらそうなことは言えないけど 

     自分らは本当に頑張らんと いけないとは強く思ったりした

  終わったのがあまりに遅く 我が故郷入間市には帰ることはできず

     今はショータの家にお邪魔する形で・・・すいません

         ところでそのしょーた君 この人はすごい
 
 夕飯にカップラーメンを買っていったのだが そのお湯を沸かしてくれた分量が

          カップの内側の線 ちょうどだった!

ショータは昔にも バスケットリングに向かって 若かりしカズのデカビタの宣伝のごとく

  サッカーボールを フリースローラインから 足で一発で入れたことがある

カズはちなみに 600回程やって入ったらしい(参考文献 三浦和良夢のゴールへ)

多分 アラレちゃんに出てくる則巻せんべいの息子のように 宇宙人に何かされたに違いない

        下らんことはよし 寝ます
  
   
※ちなみ僕がスポーツ少年と思われがちの方が多々いらっしゃるようですが

森川君は 昔サッカー少年で 小学校時代 

リフティング大会で 止められるまで(2000回以上!)やって優勝し スペシャルゲストだったペレから直接 サインボールを貰った男です 
     

僕も一応サッカー少年ですが あの人には負けます 

スマイルス デイビス

         今日 練習していて 思った
  
     僕らは人に聞かせるだけの説得力がまだ足りない
     
    大事なのはこの3人で音楽をやっているという事
     
   そしてそれをどうやってみせるのか、そこなんだろうと思う
       
      僕らのだしたい音 例えば 緊張感のある音
        
        今のままでは 緩い音しか出せない
    
   ひたすら練習するだけ どこまでもシビアに 行くべし
          
        そこからうまれる 緊張感だろう

見ろミロ

      今日、ミロ展の最後だったので、見に行ってきた

 ミロの絵は はっきり言ってよく分からない あまりに抽象的だからだ

 彼の絵の特徴は 感情的な部分を 視覚的に 表わそうとしたものが多い

      そしてなぜか エロい すごいエロいと思った

   別にエロいものなんて描いてないのだけど何かエロく感じた

   人間を書いたとしても それは決して人間の形はしていない

 明らかに「物体」を描くことに対して「否定」をしているとしか思えない
 
  それと同時にどこかシュールリアリズム的な雰囲気も漂っていたり

     今まで ミロの絵は見ることはあまりなかったけど

  こんなにも見るものを 挑発してくるような絵は初めてだったかも

  気になった絵のとこではいつの間にか5分10分と見つめ続けていた

     絵自体そんな見続けることをすることは少ないけど

    なんか悔しくて 何いいたいのか 理解してやりたかったのだ

  あー でも無理だった 僕にはミロの絵は理解するには大きすぎた

  ただ 何でこういう絵が描きたくなるのか すごい分かる気がした

  美術館の中で 見に来ていたお母さんに抱かれていた小さな子供が

  「これなーに?、これなーに?」と絵を見る度に 連呼していた

 まったくその通りだ でもそれがミロの絵の真実かなぁと思ったりもした

少ない時間

           久しぶりに 6時間以上寝た
  
             まさに日曜の朝

           すごいよく寝た気がした              

         寝起きの良い時というのは 思わず 

   これからの一日にわくわくして布団の中で暴れたくなる事がある

        今日はそういう目覚めかたに似ていた 

  昔は朝9時からやっている「ビックリマン」を見るのが楽しみだった 

      明日も休みか ええじゃないか やる事沢山あるけど

         ええじゃないか  ええじゃないか

一日 長し または 短し

最近 やらなければいけないことが 一つ、一つと増えている気がする

それは 自分が「やりたい」といって選んだものもあるし 「やらざるを得ない」ものもある

こういう風になってくると 気持ちが焦ってしまって(特にぼくの場合)うまく行かないとすべてに影響が出る可能性もある

しかし どんなに時間がない時でも それを楽しむことの出来る余裕は なるべくもっていたい

それは並大抵のことではないけれど そういう気持ちの切り替えは 大切だと思った

これから もっと辛くなってくると思うから

秋の風が 夜 すごい 気持ちよかった

深夜 自転車で自宅に帰る坂道 「がんばらな これから」

強く そう思った

生物は嫌い

    今日は午後から学校に行った。午前中は例の如く、爆睡していた

       それにしても 最近 何か 体がだるい だるい。

       気持ちは 前向きなのに 体がついていかないのだ

            がんばりょう リポビタンDで

現実

          
         今は 本当に寝たい それだけだ


   今日提出のレポートのため 昨日から寝ないで パソコンの前

   おかげで 生きた心地がしない ふわふわー ふわふわー

  昨日のライブ僕にとっては物凄い悔しかったし、凄い嬉しかったし

  自分のドラムで人の心を動かす事は まだまだ 全然できないなーっと

             それだけ思った。

          もっと鋭く行かないと 一音を。

短い間なのにあんな来てくれて みなさん本当にありがとうございました。

残暑

          今日は暑かった ホントに暑かった

          バンド練習も 熱かった 毎回だけど 
 
         修正点多々あり 悔しい 練習あるのみ

それにしても 「あつい」という読み方一つで何個も漢字があるのは 何故かしら

          夜は学校の友達と夕飯を食いに行った

  これからどうするの? そんなことを2人でいろいろ話せて楽しかった

       男同士で食べに行ったりするのは やっぱりいい

             彼はもう八年くらいの友達

               明日はもう学校

            あっという間の夏休みだった

    結局そんなもんなんだ 夏休みなんて あってないようなもの

                 一瞬だ 

水の世界

      初台まで ダグ・エイケンの展覧会を見に行った

   「水」という世界をテーマに見事な映像空間を作りだしていた

   スクリーンが360度あったり 上にあったり いろんな意味で

          インスピレーションも受けた

         午後はいつも通り バンドの練習

       今日は 課題が 沢山出来た 練習あるのみ

家を抜け出し

     夜中に外へ出ると、信じられないくらい静かだったりする

           車も、人もあんまりいない

           しかも涼しくて 涼しくて

      自転車で、坂道パァーってくだってみると さらによし

      そしてまた その道をのぼる 汗 だらだら 意味なし

夏が過ぎ行く

じーっとパソコンに向かうのも、苦にならなくなってきた。
       
結局、今年もプールなんてのは行かなかったな。

前、イギリスに住んでいる友達が、日本に遊びに来ていた時に

あう機会があった。そして、こう言われた。
      
「ヨースケ、オカサーファーミタイニナッテルネー。」

         

夏が過ぎてく。