Fantasized Time

学生時代からの友人である、安田悠の個展を見に行く。
場所は、トーキョーワンダーサイト本郷。

独特の色彩とタッチにより紡ぎ出される、曖昧さを孕んだ白昼夢のような世界を描いた
油彩作品が、展示空間を現実と非現実の狭間に誘うようでした。

精力的に作品を制作して展示を行い、
実績を積んで行っている彼の存在は、いつも刺激になっています。

上海でのグループ展をはさんで、
都内での次回展示は、恵比寿のMA2 Galleryにて8/19からとのこと。

どんな世界が展開されるのか、今から楽しみです。