2005年08月03日
灼熱のNYC
7月半ば過ぎの1週間弱、一人、ニューヨークに行ってまいりました。
新しくなったMOMAをはじめ、美術館やギャラリーを見てまわるのが主な目的の旅。
日差しの強い灼熱のNYCで、今までにかいたことのないぐらいの汗をかきながらも(笑)、
クーラーのない地下鉄の駅ではサウナ気分にさらされながらも、
質の高い芸術と活気溢れるNYCの街にふれられた充実の6日間でした。
アメリカでは当たり前のことだけれど、あれだけ様々な民族の人たちが同じ場所で暮らしていることを改めて実感したり、セントラルパークの広大な緑と摩天楼の対比を眺めたり、東京では思いもよらない色々なことを感じつつ。
建物からしてそれぞれに個性のある美術館では、作品と作品が置かれる空間の関係を考えたりもしました。
それにしても、小さい頃からあれだけの美術作品に日常的に触れられる、ニューヨーカーの子供達がうらやましい。
刺激の多いあの街で食べる本場のベーグルは、日本と違う味がしました。
★PHOTO★
MOMAの白い壁
セントラルパークの芝生
アッパーウエストサイドの街並み
チェルシーの街路樹
ヴィレッジの公園
ロックフェラーセンターにいたペンギン
夜のミッドタウン1
夜のミッドタウン2