2005年02月21日
街道沿いに光る黄色い看板
深夜のリハを終え、スタジオを出たのは午前5時近く。
euphoria号(森川の車)が向かった先は、新青梅街道にある一軒のラーメン屋。
なんでもその店は、深夜にしか営業していないような佇まいで、森川が前々から目をつけていたらしい。
ということで、今回、めでたく初入店。
店内にはタクシーの運転手さんなんかもいたりする。
この時間帯は、おばさんが一人で切り盛りしている様子。
早朝のラーメン(木下は大盛り)。
そう、そして濃厚なとんこつの味わいが、空腹の3人を満たしていったのでした。
店は不思議な雰囲気でありながら、おばさんはいい人で、つかの間の温かみがある時間を過ごしました。
2005年02月21日
SOUND SURFIN' PLUS
18日、新宿marbleに足を運んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。
遠方からわざわざ足を運んでくださった方もいて、本当に感謝です。
出演バンドもそれぞれに素敵で、あの日はとても素晴らしいイベントでした。
他の出演バンドのステージを見て、打ち上げでお話しして、新たな刺激を受けることも多かったです。
音楽のスタイルは必ずしも同じでなくとも、多くの共感があったように思います。
イベントに呼んでくださったCRJ-tokyoのみなさんには、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
18日の体験を糧に、次のライブもさらにいいものにしたいと思います。
2005年02月02日
BRING ON HAPPINESS
シカゴのバンド、L'altraの新作"Different Days"が素晴らしいです。
どこまでも伸びやかで、それでいて大げさではなく、染み渡ります。
Telefon Tel Avivのジョシュア・ユースティスが参加しているだけに
エレクトロニクスの比重が増しているものの、
すべての音はL'altraの唄と空気感をつくり出すために必要な要素のひとつひとつになっていて。
新しい音も加わって、彼らの世界観がさらに鮮やかに浮かびあがっているようです。
というわけで、ようやく、ようやく卒論も仕上がり、
しばしL'altraの世界に浸りながら、久々のVOICEを書いています。