couches in alleys

tristezaの"Dream Signals in Full Circles"を聴きながら街を歩いていたら、
街路樹の枯れ葉がひらひら、音楽に合わせるようにゆっくりと舞い落ちて、秋を実感。

そうそう、styrofoamの新譜に入っている、"couches in alleys"という曲がとても良いです。
半分以上がコラボレーションで作られた今回のアルバム中、
この曲ではaliasがビートプログラミングを行い、
Death Cab For CutieのBen Gibbardが歌とギターを担当しています。

反復するたび、徐々に染み渡っていくようなメロディ。
Ben Gibbardの歌声は、どこにいても、やわらかい存在感があります。

そして、アルバム最後の曲"make it mine"の9分間。
曲のビートに合わせて、秋が一段と深まっていくようです。