The Album Leafとの共演

昨日は、僕らにとって、夢のような時間だった。
そう、アルバムリーフと同じステージに立つなんて。

終演後、アルバムリーフのJimmyと話をした。
彼はとてもフレンドリーで、感じが良くて。

僕らの名前をちゃんと覚えていて「euphoriaの演奏、良かったよ」と言ってくれたことには、単純に感激してしまった。
最初モニターで見ていて、後半から客席に来て見てくれていたらしい。

僕は、以前からアルバムリーフが好きだったこと、一緒にできて感激したことなどを伝え、"silent roar"を渡した。

それにしても、渋谷の居酒屋に深夜、アルバムリーフの面々と自分が同じテーブルを囲んでいるという摩訶不思議な光景。

そんな居酒屋で、JimmyはiPodに入っている、発売前のアルバムリーフの新譜を聴かせてくれた。
Sigur Rosのスタジオで録音したというニューアルバム。
これがまた素晴らしく、これを作ったのが、今ここにいるこの人だなんて、とまたまた感激。

そうそう、携帯の着メロになっているアルバムリーフの"The MP"を聴かせたら、めちゃくちゃ驚いていたが。
まさかあんなところで本人に聴かせることになるとは。

朝まで残ったために、治りかけていた風邪はぶり返してしまったが、本当に楽しかった。

そして、ますます頑張ろうと思えた。

こんな機会をくださった瀧澤さん、カトマンさん、スタッフの方に心から感謝したいです。
そして、昨日見に来てくださったたくさんのお客さんにも……。どうもありがとうございました。

毛布と掛け布団の位置関係

今日はひとつ、どうでもいいことを書こうと思います。

毛布と掛け布団を重ねる順番についてです。

佐藤家では、必ず、掛け布団が下で、毛布が上にきます。
これ、実はほとんどのうちと逆なんですよね。

昔、この事実を知ったときは少しショックでした(笑)。
小さい頃から疑いもしなかった、”掛け布団が下で毛布は上”という法則が、実はアブノーマルだったなんて!

以降、いろいろな人に尋ねましたが、ほとんどすべての人が、毛布が下で掛け布団は上でした。
うちでは逆だと言うと、誰しも驚いた顔で「何で?」と聞くのです。

しかし僕にしてみれば、そっちが「何で?」なのです。
毛布が下にきている絵は、僕にとって不思議でなりません。

人間、長年自分がやってきたことを正しいと思いこむくせがあるんですね。

しかしあまりにもみんなが毛布を下にするので、自分は逆のままでいいや、と思うようになりました。
そう、僕は未だに、”掛け布団が下で毛布は上”派です。

ほんと、どうでもいいことですね。