2003年03月28日
演奏の実感
昨日JAMに来てくださった方、どうもありがとうございました。
不思議と、演奏している実感があるライブでした。
新曲を3曲もやるという多少無謀な挑戦をしたがゆえ、
後でビデオを見ても、未完成な部分が多くある演奏。
それでも、いつもと違うものが確かにあったのは本当です。
いい意味での余裕というか。
春はもうすぐ。
新曲ももっともっと鍛えていきつつ、
次に向けてがんばっていこうと思ってます。
2003年03月28日
昨日JAMに来てくださった方、どうもありがとうございました。
不思議と、演奏している実感があるライブでした。
新曲を3曲もやるという多少無謀な挑戦をしたがゆえ、
後でビデオを見ても、未完成な部分が多くある演奏。
それでも、いつもと違うものが確かにあったのは本当です。
いい意味での余裕というか。
春はもうすぐ。
新曲ももっともっと鍛えていきつつ、
次に向けてがんばっていこうと思ってます。
2003年03月26日
昼過ぎに起きて、遅い朝ごはんを食べて、午後はふらりと街へ。
久しぶりに丸一日オフ、といった感じだった。
1、2月はバンドと大学の勉強に追われた記憶がほとんどで、
毎日何かしらすべきことがあって、それをこなしていた。
でも何もすべきことがないというのは、なんだか落ち着かないもので。
まあ、とはいえまだ残っている仕事もあるのですが。
メリハリが大事ですね。
バランスが大事ですね。なんでも。
でも、勢いも大事ですよね。きっと。
今やっていることは、今しかできないことなのだろうと思います。
2003年03月26日
"floral dew"発売日。
代官山にあるレーベルの事務所に行く用事があったため、森川と2人で渋谷のレコード屋をのぞきに行く。
そして、試聴機に入った"floral dew"を発見。
おぉ、入ってるよ、試聴機!
とりあえず、試聴してみる。
もう何回も聴いているのに、試聴してみる。
自分たちの曲を試聴機で聴くという初の場面に、少し興奮。
森川と「こんなにはしゃぐのは多分初めだけよね」と話しながらも、実に新鮮な体験。
僕らが試聴を終えた後、試聴機のところにやって来た他のお客さん。
おやっ、"floral dew"を試聴している。
ついつい、遠くからそっと様子をうかがってしまう。
次の瞬間、そのお客さんは"floral dew"を1枚手にとってレジへ!
あまりのタイミングの良さに唖然。
2人して、本気で「ありがとうございます」と言いそうになった。
全く会ったことのない人が、euphoriaのCDを試聴して、
お金を出してまでして聴こうと思ってくれたということ。
話したこともないけれど、もしかしたら音楽を通して何かが伝わったのかもしれない。
そしてその人の生活の一場面にeuphoriaの音楽があるのかと思うと、純粋に感激してしまった。
ライブも見に来てくれたらうれしいなぁ。
これからますます頑張らなくては。
そう思った瞬間だった。
2003年03月22日
ここ数日、映画の撮影やら何やらで、早起きの日々。
春休みになってほとんど昼過ぎに起きる生活だったのが、突然4時起きに。
さすがに頭と体の調子がよろしくない。
一日の長さは、倍以上に感じられる。
でも、朝の光があれほどまぶしいとは思わなかった。
電車を待つホームから見た線路が反射した2本の光の筋が、きれいだった。
2003年03月19日
昨日ライブ見に来てくださった方、どうもありがとうございました。
これから戦争が始まるという現実と、
京都で新生活を始める友人を気持ちよく見送りたいという気持ちが交錯した、
複雑な心境でのライブでした。
2/16のライブ以降、演奏するときに一番大切なことについて三人でもう一度話し合っていたので、
昨日も何回か、その”感覚”を持てた瞬間がありました。
昨晩、あの場にいたみんなの笑顔が、
同じ地球上の、イラクと呼ばれる場所に暮らす人を含め、全ての人にあることを祈りつつ。
2003年03月12日
森川の3/8の日記と、木下の3/11の日記が面白い。
僕らの日常会話を表している気がする。なんとなく。
2003年03月11日
知人に勧められて、ドラえもん映画を借りた。
去年公開の『ドラえもん のび太とロボット王国』。
あのオープニング曲で始まる。
変わらないシチュエーションに思わず笑ってしまったり。
最初の内は懐かしさにひたって見ていたが、
次第にドラえもんワールドにのめり込んでしまった。
最後には、「ドラえもんってこんなに感動的だったっけ」と思うほどに、感動している自分がいた。
「ドラえもんは大人になっても面白い」と言っていた中学の時の先生の言葉が、少しわかった気がする。
ドラえもんは、実は誰もが持っている”小さい頃から変わらないもの”と共鳴するように思った。
2003年03月08日
いつも通りすぎる家の庭にある、小さな梅の木。
発泡スチロールの箱がプランターがわりのその梅の木が、満開を迎えていた。
東京の春のおとずれを感じた瞬間。
2003年03月07日
冷たい雨の一日。
もう3月だというのに、傘を持つ手がかじかむ。
夜、外に出ると雨はあがっていた。
街灯や、道を行き交う車のヘッドライトが眩しい。
きっと、ぬれた路上が光を反射しているからだろう。
信号の赤や緑も、いつもよりきれいに光っていた。
Archives
Feed
VOICEのフィードを取得Back
<Back to Top