休ませてあげる

「休んでしまう」ではなくて、「休ませてあげる」。
自分の体に、そう言い聞かせることのできる
余裕を持ちたいものです。

いつも体調が崩れかけてから、
仕方なく、今日は早めに寝なくては、
と考えてしまっていたところを、
常日頃から早めの就寝をこころがけることができたら。
そこから生まれたよいリズムは、
それまでの夜更かし作業の連続よりも、
きっと質の高いものを作りだしていけるはず。

ここ最近、体の大切さをいろんな場面でつくづく感じています。

今日読んだ「体は全部知っている」という吉本ばななの小説も、
今の僕にタイムリーなお話で、なかなかの読後感でした。